ビルとテッドの大冒険のレビュー・感想・評価
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3作目を観たのだけど、登場人物な流れが気になって始めから。 キアヌ...
"WYLDSTALLYNS"
キアヌ、可愛い
若きキアヌ・リーブスのぶっ飛んだタイムトラベル
キアヌ・リーブスの名前を知ったのは、映画「スピード」から。
冷静沈着でどんな事態にも対応する、ものすごい頼れる刑事の役です。
後に「マトリックス」や「ジョン・ウィック」など、話題作に出演。
他の映画でも、私の中にある「クールなキアヌ・リーブス像」に変化はありませんでした。
ところが「ビルとテッドの大冒険」は、クールなイメージを大幅チェンジ!
彼が無名時代に出演した作品。もちろん「スピード」「マトリックス」よりも、前の話です。
こんなハチャメチャな役もやっていたのかと、関心してしまいました。アレックス・ウィンター演じるビルとのコンビも、最高すぎます。
おバカちゃんな男子高生なんて、素敵じゃないですか。モヤモヤを抱えている時に観れば、スッキリすること間違いなし!
2688年の未来人から電話ボックス型タイムマシンもらって、歴史上の...
2688年の未来人から電話ボックス型タイムマシンもらって、歴史上の偉人たちを無理やり現代に連れてきて発表会みたいの開いて終わるメチャクチャな映画。
弟に小遣いやってナポレオンの面倒をみさせるんだけど、いなくなったんで弟に文句言うと「あいつパーだよ」と言い返してくる場面だけ面白かった。
偉人たちは最初は抵抗するんだけど、タイムスリップ電話ボックス入ったらスグ仲間状態で協力的。ビリーザキッドがフロイトを投げ縄でとらえたり、チンギスハンがリンカーンを力技で引き込んだり。ビルとテッドが処刑されそうな時も助けてくれたり、仲間意識がある。
終盤近くになると、ピンチの切り抜け方が雑で、未来にこうなるとわかってるから、未来でもう過去改変したことにしよう。とか言うだけで解決。
ドラえもんの先取り約束機を簡略化したような展開、なんでもアリ状態。
全体的に話が雑で適当だった。
馬鹿馬鹿しさもここまでくれば眠くなってくる
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