劇場公開日 2023年7月28日

ひまわり(1970)のレビュー・感想・評価

全109件中、101~109件目を表示

3.0後半面白かった

2015年5月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

寝られる

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吉泉知彦

4.0ヘンリー・マンシーニの哀しい旋律

2015年5月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

戦争で引き裂かれた男女の哀しい運命を描く大人のラブストーリー。数百万本ものひまわりはその下で眠る戦没者の墓標のようにも見える。再会も虚しく終わり飛び乗った汽車で泣き崩れるシーンと、涙を堪えて互いを見送るラストシーンにヘンリー・マンシーニの哀しい旋律が重なり切なさで一杯になる…

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Jifcarna

4.0切な過ぎる愛の形

2014年10月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

戦争という悲劇。

最愛の人を探し要約見つけたその目には…
もう私は映っていない。
悲しみとも怒りとも絶望とも…どんな気持ちで彼女は帰ってきたのか。

数年後に記憶を取り戻し会いに来た彼に
つらい別れを告げる彼女の心境に熱いものがこみ上げる。

誰が悪いわけでも無く。
時代が悪かっただけ…
ひまわり畑の色が鮮やかで脳裏に焼きつく名作。

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eriee

4.5哀しみのひまわり

2014年10月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

難しい

幸せ

最初と最後に映し出される、果てしないひまわり畑の映像が目に焼きつきます。太陽に向かって陽気に咲くひまわりの花とは、全く別物の印象を受けるその花の下には、沢山の兵士の慰霊が眠っているとのこと。
そこに寄り添う、切ない旋律のもの哀しく重厚な音楽は、誰もがよく知るあまりにも有名なメロディ。心に、この二つが深く深く刻まれます。

戦争によって引き裂かれた男女の悲恋。
ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの力強い(これがイタリア映画なのだと思うのですが)男と女像が印象的。それに対してロシアの女性、リュドミラ・サベーリエワが対照的な清楚な気品漂う全く違うタイプなのですが、やはり一途に男を愛する、忘れ難い女性を演じていました。
帰らぬ夫をどこまでも探して旅に出た妻が、ようやく再会できるその瞬間に列車に飛び乗る場面は名シーンでした。切なさが募りますが、これが運命に抗えないということなのでしょうか。

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sonje

3.5ソフィアの目ヂカラ

2014年6月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

萌える

ソフィア・ローレンという女優を観るための映画。
終始一貫、その目ヂカラに釘付けになる。

個人的にはリュドミラ・サベーリエワのほうが断然好きな顔立ち♡
だがソフィアだけ観ていると惹き込まれるから不思議だ。

ストーリーはありきたりなのに、なぜか魅力のある映画。

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ともきち

5.0仕方なかったんだ

2014年6月14日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

興奮

知的

としか言いようがないですわなぁ。

それにしても、バイクに2人乗りが恋人にはピッタリすぎてあこがれたものだ。

この映画が好きなのは、美しいひまわりや激しい恋愛とその行方だけではなく、それでも明日は来るのだ、というところ。

あと、距離を示すために、駅が非常に印象的に使われているところも、古典中の古典表現として受け継がれてほしいと思っている。

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たけたけ

4.0美しく哀しい抒情詩

2013年3月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

難しい

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Cape God

4.5戦争は2人にとって、祭のあとに過ぎない

2012年3月13日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD

悲しい

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全竜

3.5ウクライナの大地に咲き誇る、ひまわり

2012年1月31日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

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shimo