「良い子のための教科書」ピノキオ(1940) オレさんの映画レビュー(感想・評価)
良い子のための教科書
ディズニー2作目はピノキオ、これもエンディングがどんなのか知らない昔の記憶ではサーカスのおっさんが怖すぎてそこで挫折した記憶が笑。
子どもの教育のための映画って感じだったピノキオがタバコ吸ったり、ビール飲んだりと過激なシーンがあるため良いかどうかは疑問だけど笑。
経験を通して善悪を学ぶピノキオを暖かく(時にスネて笑)見守るジミニークリケット、息子だと大喜びするセペットとペットのフィガロとクレオ(どっちもかわいいほしい)。みんなかわいいなぁ。
あとは結構知らないシーン多かったなあのキツネ2人組がピノキオのキャラだって知らなかったし、おもしろ島とかいう無法地帯も見たことなかった。やっぱりストロンボリは怖かったし、馬車屋のオヤジはそれより怖いし、何よりモンストロがモンスターすぎて悪役?が濃すぎてそりゃトラウマになるわって再度思った笑。
きっとストロンボリの一件で正直さを、モンストロの一件で勇敢さと思いやりを学んだピノキオはいい子になりましたよーだからみんなもこんなことを経験しようねーってメッセージが込められてんだろうなって理解した(無理矢理)。
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