劇場公開日 2024年3月22日

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「哀しき人生にあらわれたタツノオトシゴ」ピアノ・レッスン(1993) humさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5哀しき人生にあらわれたタツノオトシゴ

2024年3月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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hum
ツッチーさんのコメント
2024年5月31日

humさん、私の疑問への回答と言うかコメントありがとうございました。この映画を深く真っ当に評価されているのだということが分かりました。私は、女性というか人間そのものへの理解がまだまだ足りないんだということを痛感させられました。

ツッチー
2024年5月26日

情景が目に浮かびます。素敵な考察だと思いました。

麻婆春雨と担々麺 大盛
かばこさんのコメント
2024年4月29日

共感とコメント、ありがとうございます
humさんのレビューで思い出しましたが、ベインズはピアノをわざわざ調律していましたね。粗野ではあるが精一杯心遣いをする彼の人柄がよく出ていましたよね。

かばこ
talismanさんのコメント
2024年4月10日

humさん、コメントありがとうございます。アカウントが二つになってしまった期間だったので、自分のレビューに自分がコメントするという間抜けで失礼しました。でも読んで下さった方がいらしてくれただけで嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします!

talisman
小町さんのコメント
2024年4月4日

ベインズが着ていた服を脱いでピアノを拭くシーンからちょっと変態ちっくな気もしていましたが、ベインズもスチュアートも変態か!でした笑
切ないストーリーでかなり変態度は薄まって美しい作品になる不思議です。

小町
小町さんのコメント
2024年4月3日

コメントと共感ありがとうございます。
素晴らしいレビューをしみじみと読ませて頂きました。
私の変態とか言ってるレビューが恥ずかしくなりましたが、私も作品としてはとっても美しく高評価ばかりなのも当然と思います。
寒々しい風景とシンクロした3人の想いですね。

小町
トミーさんのコメント
2024年3月27日

共感&コメントありがとうございます。
エイダ本人の声だったんですね、誤解してました。最初の夫はその声がちゃんと聴けてたんですね、ベインズ、そしてスチュアートも最後には。

トミー
Jettさんのコメント
2024年3月27日

humさん、コメントありがとうございました
観る度に複雑な気分になり、切なくて切なくてやるせない気持ちになる本作、また大画面のスクリーンでしかも綺麗な4K映像で観られてよかったです
humさんのレビュー文も素敵で勉強になりました

Jett
アキよりさんのコメント
2024年3月27日

共感とフォローありがとうございます。
素晴らしい映画を見ると、本当に心に残ります🫠

アキより
とみいじょんさんのコメント
2024年3月24日

共感とコメントをありがとうございます。

それまでの、4者の有様、世界観を表現する映像、そして心をかき乱されるピアノの音色と、出色の映画でしたが、
あの、ラストの海のシーン。忘れえぬ映画となりました。

 予告に「女性ならではの感性なんて言わせない」という小川さんのコメントがありますが、あの展開は女性にしかない感性だと思います。
 現代ですら、他人に左右されることの多い女性の生き方。あの時代なら、なおのことでしょう。でも、そんな中での自我の目覚め。とてもショックでした。

すごい映画ですね。

とみいじょん