張り込み(1987)のレビュー・感想・評価
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時が1980年代後半であろうが、こんなハゲたスケベおっさんに若い女...
時が1980年代後半であろうが、こんなハゲたスケベおっさんに若い女がトリコになるなんてキモいで
現実、若い女が普通のおじさんを魅力的に思うことなんてないのに、そういう描写が映画では多すぎる
こうやって勘違いするおっさんが増えるんや
ジジイのラブシーン見てられへん
ジョークも友達同士やったら面白いでしょうね
仕事出来ひんし、見ててイライラする
こんな奴が相棒やったらお先真っ暗やん
コメディってことで。全然笑えない。何故こんなに評価高かった
のか。ガッカリ。終盤も終盤、最後の20分くらいか。漸く犯人とやりあう展開になってからはみれたものだった。80年代ということもあって青年役の芳忠さんが聞けたのだけ良かった。芳忠さんみがなくて貴重
怒涛の後半
間の悪い2人によるちょっとした笑い
禁断の恋
凶悪犯との戦い
って感じでちょっと忙しい印象。でも笑いと恋とアクションのバランスは良かったと思う。
だが前半から中盤にかけては正直けっこう退屈でした。恋愛は良いとして、笑いにパンチがないからかな?
後半の凶悪犯との戦いはすごく良かった。一気に刑事物に戻った感じ。それまでふざけてたりイチャイチャしてた分差が激しく感じる。いつもふざけてたりドジったりする人がしっかり決めるのって良いよね。
不満をあげるなら、もう少し犯人達を積極的にストーリーに参加させて欲しかったかな。
途中存在忘れそうになったし。
ただの張り込み捜査のはずだったが…
スターチャンネルの吹替(フジテレビ版)で観ました。
事件の捜査である家を張り込みすることになった二人の刑事でしたが女性のヤバいシーンにドキッとしました。そっから恋愛に発展とは大胆な設定だなと思いました。
※今じゃ観れないフジテレビ版の吹替も楽しめました!
バデイものの真骨頂
80年代はジョンバダム監督の黄金期でした。American Flyers、ショートサーキット、張り込みを鮮明に記憶しています。
よく感じるのですがBlue ThunderやWarGamesみたいな、とても僻地な素材を、一級の商業映画にしてしまう手腕がありました。いったい誰がショートサーキットを面白くできると想像したでしょう?
ヘリコプターやコンピューターオタクから、映画を──しかも面白い映画を撮ってしまうのがハリウッドの凄みでした。
徹底した職人主義です。
近年の日本映画は、監督の功名心がダダ漏れしている、と思います。
観衆は、画からにじみ出てくる「わたしの感性」を払いのけながら見ている、ような気がします。
海外映画レビューにいちいち牽強付会なdis日本映画をするわたしもわたしですが、誰であろうと、映画を好きになる初動には、演出が巧い映画の存在があったと思います。
映画を見慣れて、リテラシーやパターンを知り及んで、各々主観を形成しますが、がんらい面白い映画が面白いわけです。
だから、演出が巧い映画監督に絶対の価値をみるのです。
じっさいわたしも映画を積極的にみはじめた80年代、ジョンバダムやマーティンブレスト、リチャードドナー、ロバートゼメギス、ジョンマクティアナン、トニースコット・・・そういったドル箱の商業映画から、世界へ踏み入ったはずです。
つまり、誰もがやがて映画を語りはじめますが、初動はダイハードやバックトゥザフューチャーだった──と思うのです。
そしてこの映画。ジョンバダムの張り込み。見たときの興奮をとてもよく憶えています。ほんとに映画って面白いなと思いました。
映画は複層の映画的素材を持っています。バディものの刑事素材。ラブコメ素材。他人の生活をのぞき見る裏窓素材。アクション素材。それらが怒濤のテンポで語られるのです。
この当時、綺麗系で売れっ子だったマデリーンストウがもっとも綺麗だったのに加えて、ドレイファスにエステベスにフォレストウィテカーです。
わたしはオールウェイズで、これから飛行機が爆発して死ぬってときに、ニコニコ笑ったドレファスが忘れられません。
バディとなるエステベスは童顔に不釣り合いな髭を生やしていました。双眼鏡に墨を塗られてパンダになります。刑事たちの悪ふざけが、おっそろしく楽しく語られる映画でした。
いちばん楽しかったのはドレイファスがストウを落とす顛末です。刑事らは、仕事とはいえ、日々彼女の生活をのぞき見ており、彼女の歓心を買うのに苦労しません。いわば、ユーガットメールのトムハンクスみたいなもんです。その男性側の希望的観測が、これ以上ないほど鮮やかに語られている映画でした。
ところで、日本の数少ない職人型監督である野村芳太郎にも張り込みという映画があります。代表作のひとつです。後年になって、バダムはきっと野村芳太郎を見ただろう──と、わたしはひそかに確信しているのです。
めっちゃ楽しい
主人公と仲間の感じがとてもタフで明るくてとても楽しい。友達とあんなふうな感じにできたらさぞ楽しいだろう、まぶしかった。それでいてちょっと孤独や悲しみがあるところがまたいい。
ストーリーもとても面白かったし、カーアクションや船のアクションもよかった。
張り込んだ相手がいかすお姉ちゃんだった。男の夢物語。 お姉ちゃんマ...
張り込んだ相手がいかすお姉ちゃんだった。男の夢物語。
お姉ちゃんマデリーン・ストーが最高!これは溺れてしまうわ。主役リチャード・ドレイファスとつりあってません(笑)
張り込んでる刑事2組のやり取りとかギャグ要素も楽しい。
なんか2時間ドラマみたいで威厳がないのがつらいが、楽しく見られる良作。続編も楽しみ。
犬のウンコ
大爆笑するほどではないけど、ずっとクスクスと笑わされるポリス・コメディ。オスカー男優ドレイファスの真面目顔でドジなことをドンドンやられたら、誰だって笑っちゃいますよ。相棒のエミリオ・エステヴェスもかなりいい!どうしてこう大真面目な顔してドジできるんでしょうね。
交替の刑事二人もいいです。こちらはカンヌ男優のフォレスト・ウィテカー。犬のウンコを冷蔵庫に入れるなーー!!
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