パニッシャー(1989)
劇場公開日:1990年1月27日
解説
マフィアに家族を殺された刑事の復讐を描くアクション映画。製作はロバート・カーメンとスー・アームストロング、監督は「ゾンビ・コップ」のマーク・ゴールドブラット、脚本はカーメンとボアズ・イェーキンの共同、撮影はイアン・ベイカーが担当。出演はドルフ・ラングレン、ルイス・ゴセット・ジュニアほか。
1989年製作/オーストラリア
原題または英題:The Punisher
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:1990年1月27日
ストーリー
マフィアに妻子を殺された刑事のフランク・キャッスル(ドルフ・ラングレン)は5年後、マフィアのボスたちを殺してゆく“パニッシャー”になって、地下に姿を消していた。彼の元パートナー、ジェイク(ルイス・ゴセット・ジュニア)は、そんなキャッスルを心配しながら、その行方を追っていた。そんなある日、日本のヤクザのボス、レディ・タナカ(キム・ミヨリ)が、マフィアのジャンニ・フランコ(ジェローン・クラッペ)を始めとするボスたちの子供たちを誘拐し、組織を乗っ取ろうとする。フランコこそがキャッスルの妻子を殺すよう命じた張本人だったが、キャッスルは彼らの子供たちを助けるべく、レディ・タナカの屋敷に向う。そして彼女を倒し、キャッスルは子供たちを助けるのに成功するが、そこでフランコに襲われ、彼を殺す。そしてキャッスルは、彼を待つジェイクの前に姿を現すのだった。
スタッフ・キャスト
- 監督
- マーク・ゴールドブラット
- 脚本
- ボアズ・イェーキン
- ロバート・カーメン
- 製作総指揮
- Robert Curalnick
- 製作
- ロバート・カーメン
- スー・アームストロング
- 撮影
- イアン・ベイカー
- 字幕
- 佐藤一公
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Frank Castleドルフ・ラングレン
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Jake Barkowitzルイス・ゴセット・Jr.
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Lady Tanakaキム・ミヨリ
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Gianni Francoジェローン・クラッベ
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Samantha Learyナンシー・エヴァハード
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Shakeバリー・オットー