パトリオット・ゲームのレビュー・感想・評価
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ごく普通
元CIAの男がイギリスへ行った時、組織の者たちが人を殺そうとしているのを目撃、助ける。
組織の中の幹部的な1人がやたらと主人公を憎み、家族を巻き込みながら殺そうとする。
主人公は何とかそれを凌ぎ、逆転勝利。
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うーん、典型的なよくある映画。
何で主人公は人を助けたのか?これはまだわかるが、
何で異常なまでに主人公を憎む敵がいたのか?がよくわからない。
ちゃんと見たわけではないからわかってないだけかも知れないが。
古い映画ではありますが、特に目新しいことはなかった。
それなりにハラハラするけど、自分には向いてないかも・・・・・
初めての鑑賞
ハリソンフォード演じる主人公は、元CIAのジャック・ライアン
仕事で訪問したイギリスで、王室のホームズ卿がテロリストに襲撃される現場に遭遇
ギリギリのところでテロを阻止、実行犯の一人を射殺したことで
その兄から逆恨みを受けてしまうという物語
弟を殺されたテロリストはライアン本人だけでなく
家族の命も狙ってくるのだが
さすがに家族が狙われるシーンはハラハラする
最後は当然、ライアンがテロリストに勝利するんだけど
テロ組織も本来の目的があると思うのに
1人のメンバーの逆恨みに付き合ってライアンを狙って行動したり
CIA側も政府の要人が狙われたわけでもなく、CIAの分析官が狙われただけで
軍の特殊部隊をアフリカに派遣したり
少し???な展開が気になった
革命戦士を気取るなら家族が死んだくらいで
本来の目的を忘れるなよ
評価は少し厳しく2.5
弟を殺されたテロリストの復讐劇。IRAによるテロが激化していた当時...
弟を殺されたテロリストの復讐劇。IRAによるテロが激化していた当時の時代背景を反映してそういう意味でも時代を感じさせる作品。しかしクライムサスペンスやポリティカルテロ、CIAなどの諜報ものとしての緊張感は皆無、政治的動機すら介在しないお子様向けアクションで、かといってアクションとしても見るものはなく、トムクランシーやハリソンフォードの熱狂的ファンでもない限り、2018年現在、この作品を見る意味はまったくないといってもいい。2時間無駄にした。
頭悪い
偶然居合わせたテロ現場でテロリストを撃退した事で狙われる事になった男の話。
逃げたテロリストはたぶん国外逃亡したわーからの襲われ、本拠地制圧したけど死体は確認出来てないけどたぶん死んだわーからの襲われ。
家族巻き込まれ系がよほど作りたかったんでしょうけど、キャラの頭の悪さに転じてしまいました。
よかった
午後のロードショーで見た。けっこう面白かった。
テロリストへの襲撃シーンがモノクロの衛星画像で大胆だった。
娘役が、後に『ゴーストワールド』でブスの役を演じるソーラ・バートで普通に美少女で全然面影がなかった。
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