劇場公開日 1992年8月1日

「娘サリー・ライアンにゾーラ・バーチ。まだまだ小さくて可愛い」パトリオット・ゲーム kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0娘サリー・ライアンにゾーラ・バーチ。まだまだ小さくて可愛い

2018年12月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 IRAテロリストの狙いはロイヤル・ファミリーのホームズ卿。弟の復讐を果たそうとするのはショーン・ビーンだ。いきなりの活躍のおかげでナイトの称号を授かったジャック・ライアン。

 最近、復讐する側の映画のほうに慣れてきてしまって、なんだか面白くないなぁ~それに加えてIRAも過激派だと怖い気もするけど、祖国のために戦ってるんだし・・・アメリカの大国主義の立場に立って見るのがつらいぞ。リーダー格の男だって復讐を止めさせようとしてるんだし、ショーン・ビーンだって、ちゃんと思い直せよってな感じ。

 クライマックス、小屋での銃撃戦なんてスティーヴン・セガール映画とあんまり変わりない。でもそれほどB級じゃないけど・・・

kossy