バック・トゥ・ザ・フューチャーのレビュー・感想・評価
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大人も子供も見れる痛快傑作!
ローマの休日と同じくらい、何十回見たかわからないが、細かい部分やセリフなど、伏線が多く、新発見の連続です。個人的にはこのシリーズの優劣は1→3→2だと思います。というのも、1と3はドクとマーティー中心のタイムマシンの本筋とともに両親のロマンス、ドクとクララのロマンス、どちらも非常に美しいエピソード、描き方、脚本、演出、キャスト、どちらも非常にすばらしい!
詳細はあえて書きません、とにかく、リラックスして泣き笑いを楽しめる、最高傑作です!
Everything will be fine
名作
SF映画の不朽の名作
両親に自分を生んでもらうには
過去に行くと命の危機がてんこ盛りだけど、救える命もあるよね!な話
2021年初映画鑑賞
大分昔に見たことがあったが、改めて見てみました。
大筋は覚えていたが、細部のところで忘れていた設定やシーンがあったので思った以上に新鮮に作品を楽しめた。
若いころお父さんがかなりの気持ち悪い人だったり、お母さんが性に興味津々なおませさんだったり。
主人公マーフィーは両親のこんな姿見たくなかった~って思ったろうな・・・
自分の両親の馴れ初めとか聞きたくないって誰もが感じるものだと思うが、この映画を見ると気になってしまう不思議。
これが映画の魔法なのか。
両親とか祖父母の若いころエピソード、聞いてみようかな。
結論
2021年初映画として最高でした
今年はいい年になる!(多分)
マイケル・J・フォックスの好感度高い個性がSFファンタジーに命を吹き込む
【面白さが詰まった物語】
BTFの3つのシリーズのリバイバルを改めて鑑賞してみて、ワクワクしたのは、やっぱり、Part1だなと思った。
物語の発想の斬新さと、登場するキャラクターの豊かさ、マーティーとドクの冒険、ジョージの成長、ハラハラドキドキ、そして、今感じるノスタルジーがバランスよくあるからだ。
ノスタルジーは、改めて今観たからだ。
初めにアインシュタインのタイムトラベルを試す駐車場の建物はJCペニーのだが、もともと経営不安が囁かれるなか、コロナ禍で今年5月にアメリカの破産法第11条を申請した、。
カセット再生機器は、aiwaブランドで、日本の音響機器メーカーのものだが、ウォークマン初号機からかなり小型化していた。
aiwa はもう、こうした一般消費者向けの機器は生産していない。
それに、このメーカーは、僕の母親が生まれ育った街に本社があることも、なんか嬉しい気持ちになる要因だ。
マーティーが早親に名前を間違われるブリーフのブランド名のカルビン(正確にはカルバン)・クラインは、この映画の5年後くらいにニットトランクスで爆発的に有名になるが、この頃、世界的には無名に等しかった。
だから、ヨーロッパの吹き替え版では、「あなたの名前はピエール・カルダン?」とか言われていたらしい。
バンカメは、名前は残っているが、デカい地方銀行に買収され、その後、金融危機時にはメリルリンチを買収した。
ダイエットコークも出たばかりで、僕は街で試飲してみて下さいと言われ、実は、あまり美味しくないなと思ったのを覚えている。
今のダイエットコークより、ずいぶん不味かったのだ。
アメリカ人は、デカくて甘いケーキやアイスクリームを注文するくせに、コークはダイエットという不思議な国民だ。
そして、ストーリーについては、初めて観た時、どちらかと言うと、物語の斬新さや、マーティーとドクの冒険譚にワクワクしてが、今回は、ジョージの成長がなんか嬉しかった。
歳のせいだろうか。
タイムトラベルものは、量子物理学の発展で、作りづらい世の中になってしまったように思う。
超ひも理論では、世界は11次元まであるらしいし、過去に遡って変化を起こしても、パラレルワールドが出来るだけで、今現在には影響がないという説も聞いたことがある。
ターミネーターや12モンキーズ、そして、BTFのようなストーリーは、もはや、それこそ未来ではなく過去のものかもしれない。
どちらかというと、インターステラーのような科学考証を加えて、荒唐無稽なSFをちょいと盛り込むかたちじゃないと、物語としては通用しないような世界になってしまったのかもしれない。
世界はそれほど都合良くは出来ていないということか。
それはそれで、知的なところは刺激されるが、ちょっと悲しい気もする。
まあ、いっか。
一つのお手本的な完璧な作品
大変評判になった映画で映画館の座席に座れず通路に立って見たの覚えています。ストーリーが始まってしばらくはさほど面白くなく「これがそれほど面白いのか?」と心配になったものです。そしてこの映画はあるシーンから突然面白くなりました。やはり人間誰かを助けたいという思いが一番強いわけで。主人公と一緒になって誰かを助けたいとかこの主人公を助けたいとかそう強く思わせるシーンによって映画はグッと面白くなるもんだなと思います。そして映画が終盤に入ると主人公がスイッチします。これは主人公スイッチ型の一つの典型的な傑作だと思います。「お前そんなことでいいのか?頑張らなきゃダメじゃないか。頑張ればできる!!体デカいんだから。」皆がそう思った時にそれが起こる。これが最高に爽快ですね。そしてさらにはネタ的にポテンシャルが高く、この後にクライマックスが二つ続くようになっている。見ているほうとしてはクライマックスが三つ続いてる感覚がしたmのです。その辺が稀有な作品であり映画の歴史でも滅多にないような超エンターテイメントとして大成功していると思います。シリーズ三つでビタっと終わったのも潔くて良いですね。
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完成された三部作の原点
ストーリーを忘れた頃に無性にみたくなる類のワクワク映画!
見れば見るほど面白い!
幼少期からの馴染み深い名作
何回観たのかも分からないくらい、
幼少期から頭に刷り込まれている映画。
私自身はUSJでの想い出が多く、デロリアンに夢中に
なっていたことを懐かしく思う。
男の子だし、今思えばそういうメカ好きはここからも始まっていたのかもしれない。
ラストシーンの現代に戻るシーンはハラハラしまくった。
そしてそのラストのラストもハッピーエンド過ぎるが、
続編が気になること半端ないので、
当時の人はどうやって乗り越えたんだろうと思う。
アベンジャーズIWレベルで気になる終わり方でしょ。
伏線とかチープな言葉には収まらないくらい、随所に散りばめられたスピルバーグ節は見直すほどに味わえる
本当の不屈の名作。
最後の最後に、10分前に戻るマーティン。
何故かドラえもんを思い出してしまった。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』鑑賞。
*声の主演*
山寺宏一
*感想*
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」はもちろん知ってますが、ガッツリ観たことがなかったので、金曜ロードショーで鑑賞。
洋画なのに何故かドラえもんを思い出してしまいました。「何がドラえもんだよ」と突っ込まれそうですが、過去パートで、ドラえもんの構図とよく似ていて、マーティンのお父さんがのび太君で、ロレインがしずかちゃん、ビフがジャイアンみたいな印象を受けました。
過去で、ロレインが未来からやってきたマーティンに恋をしてしまう所が面白いw
最初から最後まで面白かったです。映画コメンテーターの有村さんも仰ってましたが、伏線回収が確かに気持ち良かった。
デロリアンカッコ良かったな。アインシュタイン可愛かったw
パート2がとても楽しみです!\(^^)/
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