バック・トゥ・ザ・フューチャーのレビュー・感想・評価
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古臭さは全く無い、色褪せないSF映画。
子供の頃に何度もビデオで観た、大好きなシリーズの1作目。久しぶりに観たくなって、再鑑賞。
現在と過去のトレース、現在と過去の伏線、そして伏線の回収が楽しい。内容は全てわかっているのに、結局ドキドキしている自分が居る。このギリギリの興奮は本当に凄い。
多くを語る必要は全く無く、素直に楽しめる。真っすぐなマイケル・J・フォックスの演技も、少し大袈裟なクリストファー・ロイドの演技も、何処にでも居る高校生として、少し変わった科学者として、全てがこの映画の味付けで違和感無く楽しめる。
当時は全く知る由も無かったが、今観ると、ビフ=トランプ大統領がモデルというのも面白い。
『娯楽』としての映画のお手本、言うまでもなく満点。
大分昔に映画館で観て
マイケルJフォックスさんに
どはまりしました‼️
吹き替えや字幕で
何度か観た事があります❗
イジメてくる(役の)人には
メチャクチャ腹立たしかったです‼️
今思えば
演技良かったんですね❗
博士のハチャメチャな動きも吹いたりこの先々どうなるか?
ドキドキワクワク止まらなかったです‼️
歴史に残るトリロジーの第一作
どんなに映像技術が進化しても自分の中では永遠にNo.1のシリーズ、その第一作目
三部作として本当に完成されているし、キャストも最高
BGMの使い方が神がかっていてメインテーマを聞くと反射的にワクワクしてしまう、また同じメロディーを転調させることでビフに車で追いかけられるシーンなどカットの切り替えなく一気にピンチでスリリングなシーンに場面転換して絵はごちゃごちゃさせず尚且つテンポよくストーリーは進む
1で一番いいシーンはお父さんのジョージがマーティの助けを借りずにビフをノックアウトする所だと思う、それまでかなり軟弱もので頼りなかったジョージもマクフライ家の血が流れていることが分かる名シーン、マクフライ家の男はピンチを成長に変える!
シリーズ通して繰り返されるモチーフ(肥やし、
マーティが目覚めるシーンの時差?ボケ、ローラースケートの下りなど)が時間旅行とマッチしていて一つの世界観をまとめている
大好きな映画なのでこれまでなん十回と見ているのにお約束の所では絶対に笑ってしまう
人生に無くてはならない映画の一つ
SF・友情・勧善懲悪・成長物語
10年ぶりくらいでアマゾンプライムにて視聴。
以前は「昔の映画にしては面白いじゃん」くらいにしか思わなかったんですが、
改めて今見るといろんな要素がバランスよく小気味よくまとまっていて、
こんなに面白かったかな?と疑うほど面白いです。
懐古主義すぎるかとも思いましたが、
結果を知っていてもドキドキする演出、
視聴後の爽快感と、2前提の終わりでも不快感を抱かせないやり口。
今の映画にも見習ってほしいところがたくさんありました。
130年間の時代の変化を実感☆タイムカプセルのような映画
~ポケモントレーナーみゆきは、90点の経験値をもらった!~
スティーブン・スピルバーグさんが総指揮を務めた1985年上映の映画。
天才科学者の通称ドクが車型のタイムマシンを発明して、過去や未来にタイムトラベルするお話です。
3つのシリーズを通して1885年から2015年まで、130年間の時代の変化を描いています。
特に、上映当初から見ると30年先の2015年を描いたPart2がオススメです。
2019年の今、実現されているものとそうでないものの答え合わせができているようで面白いです。
タイムマシンがあったら何をするでしょうか。
ポケモントレーナーみゆきとしては、ポケモンを始め感性を育んでもらったアニメやゲームへの情熱はそのままに、中学時代の恋愛をやり直したいです。
ただ、そのちょっとした私欲で過去を変えてしまうと未来がどうなってしまうのか、タイムパラドックスを上手く描いているように思います。
今観ると懐かしくもありながら、新鮮に感じ取れるものも多くありました。
観たことのある方はもちろん、まだご覧になっていない方も是非観てみてください。
★大好きなポケモンに例えると★
セレビィ
時空を超えてあちこち旅をする!タイムマシンがあったら何をしますか。
やっぱり傑作だなぁ〜
このシリーズは1だけ、小さい頃にみたことがあり…
記憶もあやふやで、なんとなく面白かった印象だけ残っていて。
今回Amazon primeでシリーズを一気観しているところ。
すごく面白い!
抜け目なく細かいところまで作り込まれていて完成度がめちゃめちゃ高い。
なにより、ドクのオーバーリアクション演技がツボ過ぎて笑ってしまう(〃ω〃)
大好きな作品の1つになった♡
いとこのチャック
久しぶりにチェックしてみた。映画館で初めて観てから5回以上観てるはずなのに、ジェニファー役のクローディア・ウェルズが今作限りだったなんて・・・全く気付かなかったです(恥)。今見てもタイム・パラドクスの欠点をあまり感じない映画だと思います。
ドナルド・レーガンの『バッファロー平原』、黒人市長、カルバン・クライン、刑務所のジョーイ叔父さんなどの小ネタ満載なのがうれしい。一番笑えるネタはチャック・ベリーの“ジョニー・B・グッド”です。マービン・ベリーが「いとこのチャック」と言うところだ!最高~
ラストのシークエンスは最高。次から次へとピンチが訪れるドキドキ感は何度観ても気持ちがいい。
傑作は時を超える
何度も観てるはずなのに、観るたびに楽しい。
ほんと、エンタメ映画の見本のような作品だと思う。
今回はダンスパーティのシーンが観たくなって鑑賞したけど、
あの演奏シーンにはロック史30年分のパフォーマンスが詰まっているのだとか。
こういった作品はたくさん解説されてるので
それを読んで、見返すことで何度も楽しめると思う。
ドーパミンまたも懲りずに大放出
☆良かったところ☆
非の打ち所がない。
★悪かったところ★
非の打ち所がない。
冗談ではなく、こちらの好奇心は完全に誘引され操作され、冷静さが保てない。ようやく一歩引いて冷静な批評眼らしき態度得た気になったところで、これまた作品の操作の産物でしかない、そのようにできている。
良いとか悪いとか言う相手ではない。この作品の設定や世界観は、作者が空想を愛する姿そのものを描いている。健気なその全力のパフォーマンスに誰が鞭打てようか。
今更観た。
単純だけどやっぱ素晴らしいね。タイムスリップもので過去を変えてしまうと現在の自分の存在が危ぶまれるっていう設定は今作が最初だったのかしら?その上での最後のドク博士のシーンはやっぱ感動したなぁ。あとパパ役の人が超ステキだった。
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