劇場公開日 2025年12月12日

「マイケルに逢いたくて…」バック・トゥ・ザ・フューチャー えーじさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0 マイケルに逢いたくて…

2025年12月16日
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【追記】2025.12.17
やっぱり映画はタイムカプセル(デロリアン)だ‼︎
あの頃のあの人に逢えるのだ…。
だから映画を観る事がやめられないのだ。

出来れば4DXも吹替と字幕を選べれば良かったと言うか字幕は無くても良いのだ(口語の英語だけと言う意味)。何回も観た作品なので、しかし"お初"の人がいるかも知れないので駄目か⁉︎
でも字幕の4DX観た事あるけどなぁ…別に大丈夫だったけどなぁ…酔う人がいるのかなぁ…。
まぁ取り敢えず4DXも行って来ます‼︎
だってマイケルに逢いたいから

【レビュー】2025.12.13
公開40周年記念でIMAXと4DXのみの1週間限定上映を観て来た。言わずと知れた不朽の名作。

スピルバーグが監督と思われている方も多いがスピルバーグはプロデューサーで監督はロバートゼメキスである。

そして最も驚きなのは当時撮影に入り既に数週間が過ぎていた時は主演は別の俳優(エリックストルツ)だったのだ。当初からマイケルは候補であったが既に超売れっ子で人気TV番組(NHKでも放送していた家族コメディ)を抱えていた。マイケルは非常に忙しかった為、制作首脳陣は諦めていた。

しかし途中マイケルをカメラテストして観るとやはりマイケルでなくては駄目だと言う事になり主役を途中交代したのだ。斯くしてマイケルJフォックスは超人気番組の"ファミリータイド"と"BTTF"の二足の草鞋を履く事となる。これは有名な話しである。

マイケルは非常に魅力的な俳優であり超売れっ子俳優であったが'90年頃から若年性パーキンソン病を患い表舞台から姿を消した。この病いが無ければと…ある意味トムクルーズと双璧を成す大俳優であった筈である……。。

そう、だから今日はマイケルの声を聴きたく吹替の4DXでは無くIMAXにしたのだ!その声を聴きながら途中目頭が熱くなった。素晴らしい‼︎ マイケルが余す所なく躍動している‼︎この3部作は彼の魅力が全開なのだ。彼あってのこの作品達なのだ‼︎

そんな素晴らしい作品なので今日は田舎町の平日のレイトショーであったが半分も席が埋まっていた事が私は1番嬉しいのである…。。

えーじ
toshijpさんのコメント
2025年12月16日

”やはりマイケルでなくては駄目だ”という判断は正しかったと思います。
彼が演じたマーティ・マクフライだけでなく、ドクやビフ、他の主要な登場人物もみんなキャラが立っていてこの映画にしかない独特の雰囲気がありました。

toshijp
kazzさんのコメント
2025年12月16日

やはり大画面で見るといいですよね。こういう楽しい映画は、映画館で他人と(会話はしなくても)共鳴できる喜びがありますね!

kazz
2025年12月16日

ですよね👍
つうか地域によって違うと思いますが4dxのみ延長するみたいだし思ったより客きてるんですね

お主ナトゥはご存じか2.1ver.
2025年12月16日

自分の地域のIMAXは初日の上映は9割座席が埋まって居てビックリでしたよ😱
300人以上の人が観るって流石っす🫡

お主ナトゥはご存じか2.1ver.
kazzさんのコメント
2025年12月16日

えーじさん、共感ありがとうございます。
マイケル・J・フォックスとエリック・ストルツには因縁があって、ピーター・ボグダノヴィッチ監督の「マスク」(’85)という映画では、逆にマイケルが降板してエリック・ストルツが交代で主演してます。
東京国際映画祭のトーク・ショーで聞いたボグダノヴィッチ監督の話では、イメージが違ったとのことでしたが、もしかしたら病気のせいだったかもしれません。
その映画、全編特殊メイクで素顔が出ないんですけどね。。。

kazz
ニモさんのコメント
2025年12月16日

同感です。
躍動しているマイケルをスクリーンで見ることが出来て嬉しかったし、とても楽しかった。

ニモ
ふわりさんのコメント
2025年12月16日

こんにちは。共感ありがとうございました。本当にこれ、マイケルが抜擢されて良かったですよね!
スクリーンで見られて私も少し涙でした。

ふわり
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