ハード・ウェイのレビュー・感想・評価
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この頃には、もうパーキンソン病に罹っていたのですね・・・
連続殺人犯を追う刑事と、役作りの為にその刑事に付きまとうトップスターが繰り広げるバディアクション。
マイケル・J・フォックスが主演するコメディアクション。マイケルの魅力を最大限に活かした、とても気持ちの良い作品ですね。笑いの部分は下品過ぎず、棘がある笑いも自虐ネタを交えるので嫌な気分にさせません。
サスペンスとしてはやや弱く感じます。
また、構成がやや諄い。山場を一つ削って90分位にまとめた方、映画としての完成度は高かったように思います。正直、クライマックスが始まった際に、「まだ続くの?」と驚いてしまいました。
私的評価は普通にしました。
凸凹コンビで大騒動
5点。
マイケルの映画で一番好きです。
世間知らずの人気俳優が、刑事役の役造りで本物の刑事の捜査に同行。
余計なことばかりしてかく乱ばかりしてしまう。。
苦々しく思っていた刑事もいつしか彼に愛着がわき、
無愛想ながらも彼を思いやった行動をする・・・いい話です。
この刑事役のジェームズ・ウッズのキャラがまた最高。名演。
ハリウッドスターと本物刑事が殺人鬼と対決するという設定が凄いな
スターチャンネルの吹き替え(フジテレビ版)で観ました。Jフォックスの吹き替えは山寺さんか三ツ矢さんに限ると思いましたが宮川ver.も意外とはまってるなと思いました。
マイケルJフォックスの今度の役は売れっ子俳優ですが実際は刑事などの役が欲しかったので本物の刑事とともに行動するのが凄いなと思いました。
中でもラストの犯人との追い詰めるシーンがヤバく感じました。
とても懐かしく鑑賞しました。 マイケル・J・フォックス、ブイブイの...
とても懐かしく鑑賞しました。
マイケル・J・フォックス、ブイブイの頃でしたから、多少身長が足りなくてもステキには変わりなく、
コメディチックな作品がやっぱり彼の得意分野なんでしょうね。
楽しくて、ちょっとハラハラな作品。
ポップコーン食べながら
娯楽作品として、菓子つまみながら見るに適している。出演者まずまず、脇役も今やTVドラマで主演するような人たちの若かりし頃だし。
適度にアクションあり、コメディタッチありで、まったりと楽しめる。
粗はあるけど楽しい作品。
マイケルJフォックスといえば『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズですね。ずっと好印象を持ってはいたのですが、他の出演作を見たことがないなあと思い、本作を鑑賞しました。
思ったよりもコメディらしさはなく、アクションに寄った作品でした。その割にコメディ的な現実味のない設定や展開もあるので、そのちぐはぐさに違和感を覚えるかもしれません。おいおい、と思う場面が何回かありました。
笑える要素の他に、スリリングな場面や心情を描くようなドラマ性も含まれており、悪く言えばまとまりがない。ですがいろいろ詰まった楽しい作品でもあります。
舞台の街の雰囲気が好きでした。特にニックラングの看板。どデカイ動く看板…なんというロマン…。しかもタバコの先が光って、煙まで出てくる。すごくお金かかってそう。ニューヨークという設定ですが、本当にこんな看板があったりするんでしょうか。見てみたい。
ニックラングはスター俳優という設定で、マイケルJフォックス自身のイメージそのまんまなのがおもしろかったです。一度当たり役があるとずっとそのイメージが付きまとってしまうのは、俳優さんの悩みあるあるなのでしょうね。
本作でも無遠慮で頼りないけど、天真爛漫でかわいらしい、いい役でした。やはりこういう役が似合っちゃいますね。スーザンになりきる場面がなんだかかわいかったし、笑えました。
ジェームズウッズは刑事役なのですが、容姿だけ見るとヒョロっとしていてあまり刑事っぽくない気がします。どちらかというとスマートなSSやスパイの方が似合いそう。にもかかわらず、仕草や喋り方で仕事熱心ゆえに粗暴な刑事にちゃんと見えるから凄い。
スティーブンラングのサイコな悪役っぷりもインパクトがありました。表情も良かったです。
エンドクレジットの入り方も好きでした。
粗はありますが、楽しい作品です。特にマイケルJフォックスが好きな方におすすめ。
ハリウッドスター役のマイケルが役作りのために本物の刑事に入門。 こ...
ハリウッドスター役のマイケルが役作りのために本物の刑事に入門。
この設定がもう無理あり。徹底的にコメディで行けばまだ良かったが、ところどころのアクションシーンとかが妙にシリアスでなんとも中途半端。
あんまり笑えないし、アクションにドキドキすることもできなかった。犯人が新庄剛志に見える(笑)
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