「無駄な細部の描写が作品の質を落としている」ノッティングヒルの恋人 vanさんの映画レビュー(感想・評価)
無駄な細部の描写が作品の質を落としている
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まず、主役の二人以外の人物が気になった。
主人公の同居人
主人公の妹
主人公の友達とその恋人(車椅子に乗ってる)
彼らが中途半端に個性を出していて、主人公との関係など、本筋に関係ないところを無意味に掘り下げている。それならそれで徹底すればいいのに、適当なところで終わってるのでよくわからない。
主人公の妹と同居人は恋仲になるが、その過程が全く描かれないので視聴者をおいてけぼり。同居人は「芸術家」らしいが、その描写もなく、唐突に明かされる。
主人公とヒロインはいきなりキスをするがそれも唐突。ご都合主義で意味不明。どこが名作なのか全くわからない。
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