劇場公開日 1966年7月23日

「憧れのマックイーン」ネバダ・スミス bluetom2000さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0憧れのマックイーン

2020年11月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

憧れたスターを懐かしむ。冒頭の父母の死を直接見せず、怒りを押し殺す主人公に共感して展開する。このストーリ展開、ハサウェイ監督が見事。
怒り・憎しみに固まった主人公が、色々な経験を経て、人間的に大人になっていく。ラストのマックイーンが粋だったね。

Bluetom2020