ネイビー・シールズ(1990)
劇場公開日:1990年10月5日
解説
実在の米海軍特殊部隊“ネイビー・シール”をモデルに、テロリストと対決する精鋭たちの活躍を描くアクション。製作はブレンダ・フェイゲンとバーナード・ウィリアムス、監督は「ナイルの宝石」のルイス・ティーグ、脚本は元“シール”のチャック・ファーラーとゲイリー・ゴールドマンの共同、撮影はジョン・A・アロンゾ、音楽はシルベスター・リベイが担当。出演はチャーリー・シーン、マイケル・ビーンほか。
1990年製作/アメリカ
原題または英題:Navy Seals
配給:オライオン映画=ワーナー・ブラザース
劇場公開日:1990年10月5日
ストーリー
カラン大尉(マイケル・ビーン)率いる米海軍のエリート特殊部隊“SEAL”のデイル・ホーキンズ(チャーリー・シーシ)ら6人の隊員は中東でテロリストに拉致されたへリコプターのクルーを救出するが、エジプト人船員に変装したテロ集団の首領、シャヒード(ニコラス・カデ)を取り逃し、また殺人的破壊力を持つアメリカ製のスティンガー・ミサイルを残してきてしまう。シャヒードの手からミサイルを奪還するため、新たに情報の鍵を握るレバノン系女性ジャーナリスト、クレア(ジョアン・ウォーリー・キルマー)を加えたSEALはテロリストの家族を誘拐する作戦に出るが、ホーキンズの命令無視によって隊員の1人グレアムが命を落とす。自責の念に駆られるホーキンズ。そして傷心のカランを慰めるのはクレアだった。翌日、ミサイルの隠し場所がわかり、SEALは戦下のベイルートへと向かう。銃弾の飛び交う中、隊員のデインが死に、そしてカランまでもが負傷する。カランを抱えてホーキンズらは救助艇の待つ海岸へと急ぐが、既に定められた救出時刻は過ぎ、彼らを待つ潜水艦の姿はなかった。取り残されたSEAL部隊はシャヒードのボートに追い詰められるが、なんとか撃退。その時、救助の潜水艦も現われるのだった。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ルイス・ティーグ
- 脚本
- チャック・ファーラー
- ゲイリー・ゴールドマン
- 製作
- ブレンダ・フェイゲン
- バーナード・ウィリアムズ
- 撮影
- ジョン・A・アロンゾ
- 音楽
- シルベスター・リベイ
- 編集
- ドン・ジマーマン
- 字幕
- 戸田奈津子
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Hawkinsチャーリー・シーン
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Curranマイケル・ビーン
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Claireジョアン・ウォーリー
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Ben_Shaheedニコラス・カデ
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Learyリック・ロソビッチ
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Daneビル・パクストン