ネイビー・シールズ(1990)

劇場公開日:

解説

実在の米海軍特殊部隊“ネイビー・シール”をモデルに、テロリストと対決する精鋭たちの活躍を描くアクション。製作はブレンダ・フェイゲンとバーナード・ウィリアムス、監督は「ナイルの宝石」のルイス・ティーグ、脚本は元“シール”のチャック・ファーラーとゲイリー・ゴールドマンの共同、撮影はジョン・A・アロンゾ、音楽はシルベスター・リベイが担当。出演はチャーリー・シーン、マイケル・ビーンほか。

1990年製作/アメリカ
原題:Navy Seals
配給:オライオン映画=ワーナー・ブラザース

ストーリー

カラン大尉(マイケル・ビーン)率いる米海軍のエリート特殊部隊“SEAL”のデイル・ホーキンズ(チャーリー・シーシ)ら6人の隊員は中東でテロリストに拉致されたへリコプターのクルーを救出するが、エジプト人船員に変装したテロ集団の首領、シャヒード(ニコラス・カデ)を取り逃し、また殺人的破壊力を持つアメリカ製のスティンガー・ミサイルを残してきてしまう。シャヒードの手からミサイルを奪還するため、新たに情報の鍵を握るレバノン系女性ジャーナリスト、クレア(ジョアン・ウォーリー・キルマー)を加えたSEALはテロリストの家族を誘拐する作戦に出るが、ホーキンズの命令無視によって隊員の1人グレアムが命を落とす。自責の念に駆られるホーキンズ。そして傷心のカランを慰めるのはクレアだった。翌日、ミサイルの隠し場所がわかり、SEALは戦下のベイルートへと向かう。銃弾の飛び交う中、隊員のデインが死に、そしてカランまでもが負傷する。カランを抱えてホーキンズらは救助艇の待つ海岸へと急ぐが、既に定められた救出時刻は過ぎ、彼らを待つ潜水艦の姿はなかった。取り残されたSEAL部隊はシャヒードのボートに追い詰められるが、なんとか撃退。その時、救助の潜水艦も現われるのだった。

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映画レビュー

1.0アメリカ軍万歳!といった映画。

2021年2月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

アメリカ軍万歳!といった映画。

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kossy

3.0サントラ良かった

2020年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

サントラ良かった

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KEI

1.0アクション映画ではありませんでした。

2020年3月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ネイビーシールズの活躍を描く物語。

チャーリーシーン主演のミリタリーアクション・・・ではなく、青春映画です。
主役を始めとした隊員達の明るくバカ騒ぎする様子を描いたため、ミリタリーアクションの緊迫感や重さをまったく感じられなくなりました。
隊員達の明るさが「爽やかさ」と感じることが出来れば、青春映画としての評価も可能だったかもしれません。しかし、怠惰、不真面目に感じられてしまっては、評価のしようがありません。

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よし

3.0BS朝日吹替版鑑賞。 前半、なんかドンパチに重みがない。イキったチ...

2020年3月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

BS朝日吹替版鑑賞。
前半、なんかドンパチに重みがない。イキったチャーリー・シーン隊員のアホっぷりがイラつかせる(笑)なぜか彼が出演しているとB級っぽく思えてしまう。
後半のベイルート潜入、脱出はなかなか良かった。絶対失敗、全員死亡してると思うけど(笑)

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はむひろみ
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