ニューヨークの王様
劇場公開日:2022年11月6日
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解説
喜劇王チャールズ・チャップリンが監督・脚本・製作・作曲を手がけ、彼の最後の主演作となった風刺コメディ。
自国の革命を逃れて自由の国アメリカに亡命したシャドフ国王は、出席したパーティの様子が隠しカメラでテレビ放送されたことをきっかけに、CMタレントとして人気を集める。しかし共産党員の息子ルパートと知り合ったことからシャドフ国王自身も共産党員と疑われ、思わぬ騒動に巻き込まれてしまう。
アメリカから事実上の国外追放を受けて母国イギリスへ帰ったチャップリンが、アメリカ文明への痛烈な風刺を込めて描き出す。チャップリンの息子マイケル・チャップリンが、悲劇の少年ルパートを好演。
1957年製作/105分/イギリス
原題または英題:A King in New York
配給:KADOKAWA
劇場公開日:2022年11月6日
その他の公開日:1959年2月28日(日本初公開)
原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。
スタッフ・キャスト
- 監督
- チャールズ・チャップリン
- 脚本
- チャールズ・チャップリン
- 製作
- チャールズ・チャップリン
- 撮影
- ジョルジュ・ペリナール
- 美術
- アラン・ハリス
- 編集
- ジョン・シーボーン
- 音楽
- チャールズ・チャップリン
- 助監督
- ルネ・デュポン