「タランティーノの頭の中のトワイライトZONE」ナチュラル・ボーン・キラーズ 星組さんの映画レビュー(感想・評価)
タランティーノの頭の中のトワイライトZONE
軌道を外れた国と民
コメディと暴力と愛
その世界を描く
再現は'60年代のTV番組
ルーシーShowの様に
ストーン監督の描いた
歪んだ内面の連続と
狂った視聴率の時代
生まれながらの生業
世の全ての悪の出現と
透けるボニーとクライド像
重なるマロリーとミッキー
出会いとアメリカの現実
自由と暴力の存在する現実
原案はタランティーノ
恐らく彼の頭の中には
トワイライト・ゾーン
そこにハマった人の姿
暴力と明日無き世界
彼が監督だったら…
もっと洒落た狂気
それが有ったかも
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