ナイトメアー・ビフォア・クリスマスのレビュー・感想・評価
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クリスマスが近づくと必ず観てしまう!
一生頭に残る作品。
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
憧れと切なさと
大好きなもの、自分の心の中の核になるみたいな
「大好きなものに対する思い」が
詰まっているような作品です
「ナイトメアビフォアクリスマス リヴィジデッド」というアルバムも最高で、ハロウィンシーズンにはかけまくり、映画も何回見たかわかりません。
とにかく音楽も映像もどの瞬間も最高で可愛くて
瞬きする暇無しのストップモーションアニメ✨
何処を切り取ってもポストカードになりそうな世界
何度も重ねてこの作品を
ハロウィンが来るたびに見てきて
悲しきサガとかキラキラしたものへの憧れとか孤独とか理解とか大切な人を助けるとか愛とか仲間とか
自分にとっての大切なものがたくさん詰まっている気がしてきました
この映画を大切に見ながら、毎年楽しいイベントをたくさん作り出していきたいと
イベント企画の仕事柄、毎年思うのであります。
そして毎年、サリーの切ない恋心に涙します^_^
(リヴィジデッドのスコットマーフィー版の日本語詞のサリーの曲も個人的に大変オススメです。)
個人的にナイトメアからは、ROCKでPUNKな精神が溢れていると
思うのであります❤️
ジャックは非常に、やろうとしている事が切ない。
大好きで物凄く憧れていたりするのだけど
いやいまいちちょっとできてなかったりする所とか、もう最高に切ない。
多分そこが、何度見ても心を鷲掴みにされてしまうポイントのような、気がしてしまいました^_^
だからきっと、サリーにも共感して
切なくなってしまうのだと思います⭐️
ティムバートンを知るきっかけ
ジャック
ジャックってほんと映画で限りなく出てくる名前
そんなことはどうでもよくて、
大好きな映画のひとつ
でもストーリー性とかよりも、
キャラクターや世界観が好き
決して子供達に夢や希望を与えるようなものではないと思う。自分の個性や役割って大切なんだっていうことを伝えてくれた。くらいにしとく
私が好きなのはとにかく、まずオープニングからわくわくさせてくれる音楽。この人形達。ちょっと不気味なんだけど、なんだか可愛げがあって、ファンタジックなキャラクター達。
そして、ハロウィンタウンとクリスマスタウンの雰囲気の作り方もはっきりしている。
私はクリスマスも好きなんだよ。でも、もっともっとハロウィンが好きなんだよ。って言いたくなる。
時間的にも長い作品ではないので何度見ても楽しい。ジャックを観たくなる。大好きな作品です
久しぶりにみても最高❗️
楽しめる。
人形劇いいね
悲しき男の物語
ストップモーション長編アニメ映画といえばコレ
ティムバートンが制作やキャラクターデザイン等を担当した作品。
ストップモーションでありながらも滑らかな動き、そしてジャックのキレの良さにコミカル性。
すべてにおいて完璧ではないかと思う。
「ハロウィンにクリスマス」という、異色とは言えない組み合わせなのだが、なぜだろう、ティムが加わればどんな作品も「異色」になる。
それもそのはずだ、独特な解釈に世界観、そして絵。
彼はそれを駆使したことで、大人気コミックで以前に超人気を記録したバットマンを再び人気にさせたり、アリス・イン・ワンダーランドで無理があったと思いきやかなり良い出来の作品を作ったりする鬼才なのだ。
そんな彼が、骨に黒い服というこれまたベタなキャラクターを作り上げ、分かりやすいラブストーリーに敵役、ストーリーを作った。
当然ヒットしないわけがない。
独特でコミカル。
ミュージカルテイストの話の流れや歌。
すべてが鮮明に頭に中に注ぎ込まれて、何年も観ていなくてもしっかりとはっきりと脳に刻み込まれ続ける。
それだけインパクトのある映画だった。
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