ドント・ルック・バック

劇場公開日:

ドント・ルック・バック

解説

若き日のボブ・ディランの姿を収めた音楽ドキュメンタリー。ビートルズやローリング・ストーンズ、アンディ・ウォーホルらが活躍し、ポップカルチャーの旋風が巻き起こった1960年代。「時代は変る」「アナザー・サイド・オブ・ボブ・ディラン」をリリースし、アコースティックからエレクトリックへの転換期を迎えたディランが、65年に行ったイギリスツアーを追い、当時の世界の空気を映し出した。「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」を歌うディランの姿から始まり、コンサートシーンやインタビュー映像を織り交ぜながら、若き日のディランを余すことなく捉える。2016年4月、ディランの15年ぶりとなる日本でのホールツアーを記念し、Bunkamuraル・シネマにて、35mmフィルムで上映。17年5月、デジタルリマスター版でリバイバル公開。

1967年製作/96分/アメリカ
原題または英題:Dont Look Back
配給:アンダソニア、オンリー・ハーツ
劇場公開日:2017年5月27日

その他の公開日:1992年8月8日(日本初公開)、2016年4月9日

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

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映画レビュー

3.0良い映画

2017年12月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

イギリス巡業中のディランを密着撮影しているが、取り巻きとかにイライラしている様子がうかがえる。素のディランは結構普通の人だ。

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stoneage

4.0怒れるボブ・ディラン

2016年8月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

萌える

オープニングのPVからテンション上がる。

男前な若々しいディランの素が垣間見れて年代の雰囲気も最高でセンスが抜群。

流行歌手と揶揄されて冷静に対応したかと思いきやタイム誌の人間や仲間に怒る様子も魅力的で見所のひとつであり何せ取り巻きが多い。

歴史の資料としても貴重だし全盛期のディランを堪能できる素晴らしい映画だ。

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万年 東一