「ブルース・リーの体幹」ドラゴン危機一発 sow_miyaさんの映画レビュー(感想・評価)
ブルース・リーの体幹
映画として色々が粗いのはご愛嬌。
主役のブルース・リーの圧倒的な強さを見せることに全振りした潔さがあった。
とにかく、リーの体幹の安定感といったら…。
ただ腰を落として構えているだけで、「只者ではないオーラ」がにじみ出る。
ただ、そうでない時は、ちょっとココリコの田中直樹っぽい。
ヒロインのいとこは、なんとなく由美かおるっぽく、昭和生まれとしては、ノスタルジーを感じる映画だった。
BS松竹東急にて
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