「なんかほのぼのした」ドライビング・MISS・デイジー りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
なんかほのぼのした
午前十時の映画祭12にて。
1948年、初老の婦人は車の運転を誤り垣根を突き破って車を落とした。これをきっかけに母のために息子が運転手を雇い、それからこのユダヤ系の老婦人とアフリカ系の運転手の友情を1973年、老婦人が認知症になって老人ホームにいるまでを描いた話。
老婦人役のジェシカ・タンディのキリッとした中にも優しさの溢れる演技が素晴らしかったのと、運転手役のモーガン・フリーマンがユーモアも有ってさすがだった。
なんか、ほのぼのしてて良かった。
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