劇場公開日 2020年11月27日

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トータル・リコール(1990)のレビュー・感想・評価

全60件中、21~40件目を表示

3.0大作だけどバーホーベン節全開

2021年7月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

SF大作の一般向け作品だが、監督がポール・バーホーベン、観客におもねるようなことはしない。
主人公(アーノルド・シュワルツェネッガー)は記憶旅行の体験から、自分が記憶している人物ではないのでは、と思い、帰宅後妻(シャロン・ストーン)に相談するが・・・。
映像がとても斬新で、印象に残るシーンは多いのだが、バーホーベン監督のダークサイドがグロテスク、でも好きな作品。

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いやよセブン

4.0タイトルなし

2021年7月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

興奮

特殊メイクや街のセット手づくり感が生々しくて、CGで造り込むより現実感があった。

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nia

5.04Kデジタルリマスター鑑賞

2021年2月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

興奮

トータル・リコール!
全面想起!
全身凶器!
顔面狂気!

一昨年の『コマンドー』に続き、
4K吹替という奇跡…というか、
全盛期のシュワと
バーホ爺のタッグ自体が奇跡の1990。


そのタッグが生み出した内容は…
推して知るべし、
ロボコップを経由したネクストレベルの
暴力に次ぐ暴力で、
火星の空調利権にまつわる人々が
次々と華々しくブチ殺されていく有り様!

しかもコレまたロボコップから継続の
ボッティンさんが生み出すミュータントや
特殊効果の数々が素晴らしく、
4K画質でもクアトーの
ショッキングビジュアル&ムーブは
物体Xとともに全く見劣りしない出来でした。

無論目ん玉飛び出しシュワや
鼻ほじりシュワのエフェクトも然り、
劇場で観客総数:二人の中
爆笑させていただきました😂


※このVR装置で本当の自分に気づく展開、
まんま寺沢コブラと一緒だけど、
コブラもディックの原作から着想を得てるのかな?

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佐武雷三

5.0夢オチは卑怯だが面白いからわりと好き

2021年1月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

2021年映画館鑑賞6作品目
1月7日チネ・ラヴィータ

木曜洋画劇場とか金曜ロードショーで何度も観たしVHSやDVDでも観た不朽の名作
映画館で観るのは初めてだ
今ではR15だが昔は地上波のテレビでやっていた自由な時代
たしかに最近はテレビで放送されていない気がする

今回はあえて字幕版で観た
シュワちゃんの吹替といえば玄田哲章
あるとき当時の職場で「シュワちゃんの声ってアホのスッパマンと一緒だぞ」と言われ興醒めしてしまいそれ以来吹替版は観なくなった
知識として当然知ってはいたが当時は身近な人にそれを言われるとイメージダウンになった
龍神丸ならともかくよりにもよってアホのスッパマンと混同されてはいただけない
ただでさえマッチョは頭が悪いというやっかみにも似た偏見が世の中には少なからずある
シュワちゃんは大卒で本当はインテリなのに

今回は今流行りの4Kリマスター版
4Kはいい面も有れば悪い面も有る
たしかに映像は鮮明になるがそれまでは目立たなかった粗まで鮮明になってしまう
それでも最近のハリウッド SF映画より数段面白い
CGを観ただけで終わる作品と違い映画を観たという実感が強い
腕時計を一度も見ることなく最後まで集中して観ることができた夢のようなひととき

66年に発表された原作『追憶売ります』はいまだ読んでいない
映画は90年の作品
のちにリメイクされたがあれは駄作だった

今と違ってCGとかがまだまだだった頃こんなに面白いものを作ったのは素晴らしい
『猿の惑星』『スターウォーズ旧三部作』『バックトゥザフューチャー』『ロボコップ』に並ぶハリウッドSF映画ベスト5

見どころ
執拗に急所攻撃する「妻役」のシャロン・ストーン
執拗にシュワちゃんを追いかけ上司命令を無視してまで殺そうとするも最期は両腕が千切れ転落死するハゲオヤジ
ロボットタクシー
専用の器具を使い鼻の穴より大きい発信機を取り出すシュワちゃん
かわいそうな男を盾にして身を守りそれを敵に投げつけるシュワちゃん
おばさんの変装からパカパカパカと開いて素顔が出てくるシュワちゃん
調子がいい自称5人子持ちの黒人タクシードライバー
火星のミュータントの人たちが集まる最後の楽園(特にオッパイ3つの娼婦)
正体を表すクワトー
火星の野外に飛び出して顔がすごいことになる3人

レビュアーの人達もいろいろ矛盾点を指摘しているがたしかにそうだがそれら全てはいいのである
なぜならこれは全て主人公の夢だから
タイトルは『トータルリコール』
「火星の青い空」
最後のホワイト
製作者も認めている
リコールに夢旅行に行ったときからの全てが夢なのである
いわゆる手塚治虫先生がタブー化した夢オチである
夢という現実を認めない人はわりと多い
だがこの作品が「本物」であることは間違いない
グロい描写が多いがそういう映画が好きな人にはおすすめです

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野川新栄

3.0思った以上に普通のB級

2020年12月5日
iPhoneアプリから投稿

「夢」というギミックがあるのと、ロブ・ボッディン師匠の気持ち悪い特殊メイク以外は、予想以上にごく普通のB級映画でした。
おばちゃん真っ二つもインパクトはあったけど、何がどうしてああなったんだかよく分からないし…
まぁ変に構えずいつものシュワちゃん映画として観ればそれなりに楽しいですのでスコアは甘めに。

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克晴

4.0あの時代の衝撃的映画。

2020年12月5日
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ヒノタマ

3.0もちろん面白い。 だが!

2020年12月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

30年前の映画なんですね
時のたつのは早いものです。
リバイバルなので当然面白いのも知ってるし、映像も見事です。
R15なのはグロさかな?
おじさんはあまり気にならないけど今の時代に合わないと言われそうな表現も多々あり、それが逆に魅力だったりします。いい映画です。

でもひとつ言いたいことが。
冒頭に監督のインタビューから始まります。
それ自体はいいんです。
問題はインタビューの背景映像にちょくちょくダイジェストが流れるんです!
せっかく30年前の薄れた記憶のおかげで新鮮な気持ちで鑑賞したかったのに!ダイジェストのせいでいろいろ思い出しちゃって完全にネタバレです。
記憶力無いからこその私の楽しみを返せ!(笑)

というわけで私と同じような楽しみかたをしたいと思っている方は冒頭インタビューは目を瞑るか、薄目で視界を狭めて字幕だけ見てくださいね

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郷愁

4.5バーホーベン節

2020年12月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

三十年振りに鑑賞

当時はストーリーよく把握出来なかったが今観ると理解はできる

シュワとシャロンストーンが若さピチピチで時の流れを

あの顔割れるシーン当時は画期的だったんだよなー

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うんこたれぞう

2.5リマスター綺麗!

2020年12月1日
iPhoneアプリから投稿

冒頭に、監督のリマスター解説と撮影当時の思い出を語るミニフィルムつき。
自慢げに語るのが納得な、リマスターのきれいさには驚いた。
観てよかった。

シャロン・ストーンがエロかわいい!
下着姿だけでも、劇場へ行った価値はあった。

CMで散々観た、おばちゃんの顔が割れて、シュワちゃんの顔が出てくるシーンは、今見るとストーリー上で脈略ないけどなんだか胸熱。

シナリオもSF的な設定もかなり雑なんだけど、今更言っても30年前のことで仕方ない。
実際の面白さとは違って、思い出補正で下駄履いて甘い採点になりがち。

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コージィ日本犬

5.0古いけど新しい😳

2020年12月1日
iPhoneアプリから投稿

楽しい

興奮

90年の公開当初…
まだ中学生だった頃…
に劇場で手に汗を握った思い出深い作品です😄

あれから30年…
夫婦で鑑賞しました😀

初見の嫁曰く…
古いけど新しい❗️
今の小難しく凝り固まった映画より数倍楽しい❗️
とのことでした😁

この作品が名作ということだとを再認識しました🤩

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saw1975

4.0時代を感じるが個人的な名作

2020年11月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

あのSFの名作が4Kリマスターで上映されるということで久々に鑑賞。
30年も前の映画なので未来観がかなり古い。地下鉄の中の広告映像を映すモニターが厚かったり、TV電話がやたらと大きかったり、コンピュータの形が古かったり。そしていやいや、敵はなぜそこで撃たない?と感じることも多く、アクションシーンが意外としょぼくて笑ってしまった。他にもご都合主義の展開がかなり多い。
でもこんな時代を感じるところは多々あるのだが、テンポがいいからなんか観れてしまう。あのときはこれが最先端だったんだから仕方ない。
そして人にとって記憶とはなんだ?という裏テーマも個人的には印象に残っている。記憶に縛られることなく、自分がどう生きていくのかを決めていった結末にワクワクした。そんな思い出を懐かしく思ったりした。
SF映画って難しい。未来の姿がチープになってしまうから。そのへんを差し引いた点数になっていることを付け加えておく。

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kenshuchu

2.0時代を感じる

2020年11月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

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J24

2.5あらあらしい

2020年9月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ようやく見切った超有名作品。時代がたっているから仕方ないけれど、にしても古くささを感じてしまう。演出も絵作りも音楽も、よく言えば古典映画のような印象だったけれど、あらゆる質の全てがどことなくあらあらしく見えて、とても大作映画のようには…

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SH

3.0古いから未来的な道具は全部おもちゃの世界のモノが 動いてるようなレ...

2020年5月23日
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古いから未来的な道具は全部おもちゃの世界のモノが
動いてるようなレトロさ
CGなんて全然ないので、
CGを使うようなところはほぼ人形すぎて笑う
好きなレトロさや

思ってるよりもグロく、
痛がるシュワちゃんの演技もムッキムキ

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こな

2.5夢の中なのか現実なのか

2020年5月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

興奮

終始、夢の中なのか現実なのかわからないままのストーリー展開なので頭を使う映画です。
SFもここまでくると現実に離れすぎていて戸惑います。

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光陽

3.0意外と濃厚なストーリー

2020年5月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

怖い

午後のロードショーでやってたからとりあえずテレビでつけて、他のことしながら見た。

古い映画で、画質も演出も美術も展開も古めかしいけど、それなりに深いストーリーだった。

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りんちゃん

3.0イメージと現実

2020年5月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

現実の未来と想像の未来は違うもんだね。当時は最先端な映画だったな。内容は二転三転してなかなか好き。
懐かしい思い出。

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Keita

3.5シュワのぼり

2020年4月5日
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久しぶりに見たが、結構イメージより古かったなー。CGの役割の大きさを再認識する。翌年公開がターミネーター2。時代の境界線を感じる。何かと赤い火星やモダニズム建築は、更に古い時代の演出を引っ張ってきたようにも思える。
それでも水平に宙に浮くシーンやおばさんから出てくるシーンは画期的。エスカレーターでの銃撃戦や乳3つ、鼻の穴からピンポン球、オカンのごとく頭に巻いたバスタオルは明らかに作り手が悪ノリしており、こちらをにんまりさせてくる。シュワルツネガーはこの手の相性が良い。

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Kj

2.0安っぽいセットだが、当時は超大作だったんだろう

2020年2月7日
Androidアプリから投稿

ハッキリ言って、安っぽいセットはダメだと思う。
いくら30年前のSFとはいえ、当時の他の作品はもっとマシだっただろう。
というか、それ(安っぽさ)をゴマかすために、画面を暗くしたり、実在の建物を使用したり、いろいろ工夫するのが、美術監督の仕事じゃないの?
たくさんあるセットのうち、一部そういうシーンがあるのはやむを得ないが、全部のセットが安っぽい。安っぽいセットが気になって、中身がアタマに入ってこない。そのぐらい酷い。
当時としては超大作の制作費がかかってるんだから、もうちょいマシな映像を作ろうよ。

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みっく

3.5二度目の鑑賞。

2020年2月4日
PCから投稿

一回目観たときはもう大興奮だったんですよ、
もう火星とか、夢とか、興奮要素が詰まってたんよね

おばさんの仮面がはがれるときとかも、めっちゃ凄いシーンだなとか思ってたけど
なんか今回そうでもなかったなあ、
観るときの気分によるのかね、

シュワちゃんの顔芸にばかり目がいった
あとシャロンストーンは綺麗ね

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JYARI