「フライングダッチマンの奥さんの話だよ。」トータル・リコール(1990) マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
フライングダッチマンの奥さんの話だよ。
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あれれ?
これは火星の話だっけ。
バーチャルリアリティの話で、
「彷徨えるオランダ人」つまり、
「フライングダッチマンの奥さん」の話じゃなかった?
そう、覚えていたんだけどねぇ。
てな、感想を持ったが、その頃はまだレビュー書いていなかったから、消された訳じゃない。
まぁ、今日は確か三回目の鑑賞。
やっばり、アングロサクソン人には、たまにはラテン系の女性とアヴァンチュール(死語 8年目の浮気さ!)を楽しみたいって感じたけどね。
ドイツ系の人にはシャロン・ストーンさんの方が好みだと思うけどね。
勿論、アジア系の僕はどちらもきれいだけど。
と言う落ちにならんと駄目でしょ。
火星へ行くなんて出鱈目な話だし、ましてや、温暖化で空気を取り戻すなんて、出鱈目過ぎるでしょ?
この映画がB級に見えるのは、この主人公の記憶だからね。彼の記憶を元に作られた話だもの。だから、B級感は当たり前さ。
最後を変えなきゃ傑作だと思う。
この頃はまだ、MSDOSの時代でGUIの発芽の時期。よくぞ、ここまでと思った物だ。
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