「一生懸命は、キラキラしててカッコいい」天使にラブ・ソングを2 しゅうへいさんの映画レビュー(感想・評価)
一生懸命は、キラキラしててカッコいい
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"天使にラブ・ソングを…" シリーズ第2作。
Disney+で3回目の鑑賞(吹替)。
前作のサスペンス・コメディーから一変し、学校を舞台にした青春映画となった本作。久しぶりに観て、前作には少し及ばないにしても、なかなか面白いじゃないかと感じた。
不良高校生たちを時に優しく、時に厳しく導くデロリス。夢を追うことや何かに打ち込むことの素晴らしさを教える姿に、学生時代にこんな先生がいたら楽しかっただろうにと思った。
クライマックスの合唱シーンがめちゃくちゃパワフルで興奮した。披露されたのが1曲だけだったのは物足りなかったが、ローリン・ヒルの歌唱力に魅せられると共に、ラップなどを盛り込んだパフォーマンスに惚れ惚れした。
[余談]
長い間、ローリン・ヒルをジャネット・ジャクソンと勘違いしていた。お恥ずかしい限りである。申し訳ありません。
[以降の鑑賞記録]
2022/12/09:金曜ロードショー
※修正(2024/06/30)
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