天使にラブ・ソングを…のレビュー・感想・評価
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最高にハッピーな作品!!
聖歌隊のシーン最高に楽しい!!
本当に音楽が素晴らしかった。
カジノを走るたくさんのシスターの画の意外性や面白さも良かったなあ。
聖職者を撃てない律儀なマフィア?やノリノリな法王様も可愛かった。
反対の世界、別の世界、そんなもの地球にはない。 みんな同じ、みんな...
反対の世界、別の世界、そんなもの地球にはない。
みんな同じ、みんな平等。みんな欲を持っている。
それに気づくは互いにわかろうとする気持ち。
娯楽として おもしろい
娯楽として おもしろい。ストーリーは非現実的で破たんしているが、コメディーと割り切れる。まじめなシスターたちがポピュラー ソングを歌うという不自然さが おもしろい。歌の内容も すばらしい。娯楽の完成形だ。
一緒に歌いだしたくなる
クラブシンガーの主人公が、
殺人現場に遭遇したことをきっかけに修道院のシスターとして2カ月間過ごすことになるーーという滑り出しのお話。
個性豊かなシスターたち、そして主人公が交流を通じて「自分らしさ」を見つけていく過程がとても清々しく描かれていました。
この映画の見どころはやはり音楽と、そしてキャラクターの魅力ですね。
チグハグでどこか変わり者のシスターたちが生み出す、音楽。思わず一緒に歌いだしたくなるくらい、楽しそうな姿……。
主人公のレッスンでの、シスターたちの急成長ぶりがおもしろかった笑 (とくに気弱だった茶髪さん)
シスターたちが囚われた主人公を追いかけてヘリコプターに乗り込むシーンは、歩き方、あくまで慎ましい物腰に、群れで動く小動物みたいな可愛さを感じてしまいました。
派手なリノの街を動き回る、首元の窮屈な制服をまとったシスター
という異色の組み合わせは、二度と忘れられないくらいインパクト大 でした!
●伝統と革新の化学反応。
修道院に匿われたクラブ・シンガー。酒まみれの日々から修道院て。ご苦労さんて感じだが。
順応性の妙というか、環境適応力のなせる技というか。
どこにいても自分を活かすことはできる。そう。自分が変わればいいのだ。
’あやまつは人の常。赦すは神の業’。
泣ける!
自分の好きなことがあることで皆に必要とされ、自分の居場所を見つけていく。
ベタなストーリーだけどやっぱり歌うシーンでは鳥肌が立つ。
みんないい人!院長もおばあちゃんもオデブちゃんもみんな可愛くて最高!
歌いたい!
歌のすばらしさ、楽しさで最後まで熱中して観られる作品。
マリー・ロバートが歌によって解放され、
自信をもって成長していく様子が感動的。
観終わった後は充実感で「私も歌いたい!」と思える。
歌がモチーフになっているものの、
歌でストーリーが進行していくわけではないので、
ミュージカル独特の不自然さが苦手な方も見やすいのでは。
爽快、痛快、楽しい。 歌って、音楽って、人を、人生を変えられるんで...
爽快、痛快、楽しい。
歌って、音楽って、人を、人生を変えられるんですね。
素晴らしい映画です。観ずには死ねない一本。
ウーピーが来て変わりゆく修道女たち。太めの修道女と内向的な修道女が初めてバーに行き、見せる笑顔がとても素敵。この二人は隠れた主人公です。
悪役連もどこか間抜けで憎いやつがいない。
見終えた時、元気に、そして笑顔になれること、請け合います。
3.8 楽しい映画だね。ウーピーゴールドバークの代表作はあまり見た...
3.8
楽しい映画だね。ウーピーゴールドバークの代表作はあまり見たことなかったから見られて良かった。でもなにより歌がいい。尼さんとブギウギというギャップが最高。あと最後のシーンでのマリア・ロバートの歌がすき。
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