天使にラブ・ソングを…のレビュー・感想・評価
全95件中、61~80件目を表示
晴れやか!1人の歌手がお堅いシスター達の聖歌隊の本質を変える
コンビニオーナー野寄観点では「シーチキンマヨネーズおにぎり」のような映画です。 しがないクラブ歌手の主人公デロリスは、アメリカネバダ州一帯を統べる大物マフィアのボスの愛人でもあり、ある日命を狙われることになります。 デロリスはかくまわれた修道院でシスター達と出会い、持ち前の型破りな明るい性格で聖歌隊の本質すらをも変えていくストーリーです。 突如現れた得たいの知れない常識破りなシーチキンマヨネーズ的なデロリス。 お堅く受け入れられなかったシスター達と心を通わせていったとき、今や店舗で一番人気のおにぎりに化けます。 観ると明るくなれる映画で好きです。 私もあんなに気持ちよく歌ってみたいな。
最高にハッピーな作品!!
聖歌隊のシーン最高に楽しい!! 本当に音楽が素晴らしかった。 カジノを走るたくさんのシスターの画の意外性や面白さも良かったなあ。 聖職者を撃てない律儀なマフィア?やノリノリな法王様も可愛かった。
反対の世界、別の世界、そんなもの地球にはない。 みんな同じ、みんな...
反対の世界、別の世界、そんなもの地球にはない。 みんな同じ、みんな平等。みんな欲を持っている。 それに気づくは互いにわかろうとする気持ち。
娯楽として おもしろい
娯楽として おもしろい。ストーリーは非現実的で破たんしているが、コメディーと割り切れる。まじめなシスターたちがポピュラー ソングを歌うという不自然さが おもしろい。歌の内容も すばらしい。娯楽の完成形だ。
一緒に歌いだしたくなる
クラブシンガーの主人公が、 殺人現場に遭遇したことをきっかけに修道院のシスターとして2カ月間過ごすことになるーーという滑り出しのお話。 個性豊かなシスターたち、そして主人公が交流を通じて「自分らしさ」を見つけていく過程がとても清々しく描かれていました。 この映画の見どころはやはり音楽と、そしてキャラクターの魅力ですね。 チグハグでどこか変わり者のシスターたちが生み出す、音楽。思わず一緒に歌いだしたくなるくらい、楽しそうな姿……。 主人公のレッスンでの、シスターたちの急成長ぶりがおもしろかった笑 (とくに気弱だった茶髪さん) シスターたちが囚われた主人公を追いかけてヘリコプターに乗り込むシーンは、歩き方、あくまで慎ましい物腰に、群れで動く小動物みたいな可愛さを感じてしまいました。 派手なリノの街を動き回る、首元の窮屈な制服をまとったシスター という異色の組み合わせは、二度と忘れられないくらいインパクト大 でした!
●伝統と革新の化学反応。
修道院に匿われたクラブ・シンガー。酒まみれの日々から修道院て。ご苦労さんて感じだが。 順応性の妙というか、環境適応力のなせる技というか。 どこにいても自分を活かすことはできる。そう。自分が変わればいいのだ。 ’あやまつは人の常。赦すは神の業’。
泣ける!
自分の好きなことがあることで皆に必要とされ、自分の居場所を見つけていく。 ベタなストーリーだけどやっぱり歌うシーンでは鳥肌が立つ。 みんないい人!院長もおばあちゃんもオデブちゃんもみんな可愛くて最高!
歌いたい!
歌のすばらしさ、楽しさで最後まで熱中して観られる作品。 マリー・ロバートが歌によって解放され、 自信をもって成長していく様子が感動的。 観終わった後は充実感で「私も歌いたい!」と思える。 歌がモチーフになっているものの、 歌でストーリーが進行していくわけではないので、 ミュージカル独特の不自然さが苦手な方も見やすいのでは。
爽快、痛快、楽しい。 歌って、音楽って、人を、人生を変えられるんで...
爽快、痛快、楽しい。 歌って、音楽って、人を、人生を変えられるんですね。 素晴らしい映画です。観ずには死ねない一本。 ウーピーが来て変わりゆく修道女たち。太めの修道女と内向的な修道女が初めてバーに行き、見せる笑顔がとても素敵。この二人は隠れた主人公です。 悪役連もどこか間抜けで憎いやつがいない。 見終えた時、元気に、そして笑顔になれること、請け合います。
全95件中、61~80件目を表示