天使にラブ・ソングを…のレビュー・感想・評価
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好みのひねくれた自分には合わない…
この作品は登場人物の変化と合唱を楽しまないとあまり面白くない。
この2つの要素はとても万人向けに作られていておそらく観た人の8割が楽しめるはず。
しかし、奥の深い作品が好みで笑いの好みはブラックコメディという自分のように好みがひねくれた人からしたらどうだろう。
ストーリーも笑いも物足りないときた。
今作は万人向けだ。万人が楽しめる作品というのはなかなか難しい。そう見ればすごいと思うがおそらくブラックコメディが好きな人ほど冷めた目で観てしまう。
ウーピーやたら老けてると思ったら当時36か。 そりゃババアだ。遅咲...
ウーピーやたら老けてると思ったら当時36か。
そりゃババアだ。遅咲きだったんだな。
やっぱ名作は名作。
観ていて気持ちが良い。
すごくポップで。
今はもうこんなタイプの映画はないな。
80.90年代のアメリカ映画は良い。
やっぱり名作は映画館で観たい!
これぞ名作エンタメ映画
観ると元気になる、パワーシネマ!
コロナで自粛中に金曜ロードショーで視聴者投票によって放送。その理由がよく分かる。
疲れきって映画も観る元気がなかったのに、あっという間に心奪われ、コロナ鬱を吹き飛ばしてくれました!感謝…。
この映画の存在は知ってたものの、お堅い映画だろうと食わず嫌いをしてましたが、イメージとは真逆の明るいコメディ!
内容は単純で小さな笑いに溢れてるところが、ずっとハイテンションのまま保ってて楽しい。
悪役も悪すぎないところがいいです。
この映画が20年経っても愛されてるのがよく分かります。
ラストがここで終わるの!?という所で終わるのが、一番盛り上がるところで笑顔でお別れという感じで、この映画にぴったりだなと思いました。
邦題がおしゃれですが、センチメンタルなイメージで映画と合ってない気が。でも、いいのが浮かばない…。
痛快なコメディ。ゴスペルが好きになる!
安心して楽しく観られるコメディ映画。
場末の歌手でマフィアの愛人だったデロリスは、彼が殺人を犯すのを目撃したことから追われる身となり、彼女の証言をほしい刑事によって、修道院を隠れ場所にする。自由奔放なデロリスは、修道院のしきたりにまったく合わず、院長とぶつかり続けるが、ある日聖歌隊の指揮者に任命され、という映画。
ストーリーは、まさにご都合主義、という展開なのだが、それがいい! この映画は、デロリスによって、聖歌隊のみんなが、さらに修道院自体が、院長をも含めて、変わっていく姿を楽しむ映画だから。
そのためには、緊迫感なんていらないんです。そんなものより、ストレートなコメディが必要なんです。
聖歌隊のみんなも、一言アドバイスされただけで、あっという間に変わっていくんです。歌が上手になっていくんです!そりゃもうあっさり。お話なので、とやかく言ってたら、楽しめませんよ。楽しみましょう!
そう、この映画は、「変われるよ。誰だって、一歩踏み出せば、変われるんだよ」って、全力で伝えてくれる映画なんです。
マリアを歌うカトリック教会だから、本来は (マリア信仰はない) ゴスペルではないのかもしれませんが、でもこの映画は、ゴスペルを堪能する映画だから。ノリのよい聖歌隊の音楽を、みなさんも是非楽しんでください。
平和な映画だよ。
追伸
キリスト教国で生まれていたら、さらに楽しめたんだろうな。
視聴者リクエストでの放送ということで、だいぶ前の作品なので子どもの...
sister act
誰もが聞いたことある
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