デッド・リミット(1988)
劇場公開日:1989年8月11日
解説
愛する者を救うために悪夢のような状況に挑戦する男の姿を描くサスペンス・アクション。「恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」のボー・ブリッジスが主演とともに監督も手掛けた作品で、脚本はウォルター・デイヴィスとエリオット・スティーヴンスの共同執筆。撮影はハナニア・ベア、音楽はジョン・デブニーがそれぞれ担当。
1988年製作/90分/アメリカ
原題または英題:7 Hours to Judgment
配給:東北新社
劇場公開日:1989年8月11日
ストーリー
ニューヨークの地下鉄で、ある女性が三人の黒人に襲われてホームから落ちて重症を負った。裁判官のジョン(ボー・ブリッジス)は有罪を確信していたが、有力な証拠が法廷に提出されず、無罪判決を下さざるを得なかった。やがて被害者が死亡。その夫リアドン(ロン・リーブマン)は逆恨みし、ジョンの妻リサをさらい、七時間以内に証拠を捜し出さなければリサを殺すと脅迫する。必死になって証拠となる被害者のバッグを捜し出したジョンは、リアドン、黒人3人の待つ場所へ赴くが…。
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