デストラクション 制御不能

劇場公開日:

解説

FBIエージェントと元CIA暗殺部隊の死闘を描くアクション。監督は「国際諜報局」のヴェテラン、シドニー・J・フューリー。脚本はグレッグ・メルロット。撮影は「スターマン」のドナルド・M・モーガン。音楽は「ハードネス」のポール・J・ザザ。出演は「地獄のアレクサ 殺人捜査網」のロレンツォ・ラマス、「ロスト・ハイウェイ」のゲーリー・ビジー、「エグゼクティブ・ターゲット」のロイ・シャイダーほか。

1997年製作/95分/アメリカ
原題または英題:The Rage
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:1998年3月21日

ストーリー

FBIエージェントのニック(ロレンツォ・ラマス)は元CIA暗殺部隊のデーシー(ゲーリー・ビジー)に率いられた凶悪な殺人者集団を追っていた。上司タガード(ロイ・シャイダー)はニックの失脚を図って心理分析官のケリー(クリスティン・クローク)を彼と組ませて噛み合わせようとするが、行動を共にするうちにふたりは信頼関係で結ばれるようになる。ふたりはデーシーらによる要人暗殺を阻止し、裏切ったタガードの陰謀を打ち砕くのだった。

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