ティファニーで朝食をのレビュー・感想・評価
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●気持ちが赤く沈む。
タイトルからしてオシャレ。冒頭からジバンシィのカクテルドレス。「ローマの休日」から7年。押しも押されぬトップアイドル映画だったんだろね。こっから流行が作られたのは想像にかたくない。でも、ヘプバーンはやっぱりアン王女でいてほしいなあ。
にしても、当時のアメリカって牧歌的で開放的。施錠も適当だし、窓から自由に出入りして。唯一、目くじら立てるのはブサイクな日系人だけで。これとて時代か。アクセントとしての起用で他意はないのだろう。アパートの大きさも日本とそんな変わらんのだね。
あと、この頃の作品て女性のパトロンが若い芸術家を支えて、でも若い娘とくっついちゃうって構図が多い気がする。「巴里のアメリカ人」もそんな感じだった気が。
オードリーの演じる生き生きとした魅力あふれる部分がとても素晴らしい...
オードリーの演じる生き生きとした魅力あふれる部分がとても素晴らしい。金に執着するようになった背景、ティファニーでのシーンなど。
だけれどもそれに集中するには他の要素が邪魔し過ぎていたように思えた。
ティファニーの店員さんいい人
部屋でパーティ中の小火の消化と2人で初めてデートするシーンは笑えた。
見るまで知りませんでしたが、オードリーの役は自分勝手な役だったんですね。
あと何よりゴシップガールでパロディされてたシーンがいろいろ見れて良かったです。
ティファニーで刻印って1000円でできるのかな。貨幣価値が違うからもう少しするのかな?
the same rainbow's end
誰もが誰かのものになることでしか幸せになれない
時代を感じる言葉だなぁ
オードリーの一挙手一投足に目が釘付けになる
煙草を吸う仕草、化粧する姿、メールボックスには香水と口紅…女性らしく洗練されている面と、素朴であどけない面両方素敵でした
こういう恋愛映画は恋の行き着く先も大事ですね。
直接は描かれてないけど、そこが違ければ大好きな映画になったかも。
素敵な雰囲気
時代を感じさせる作品。最近の映画では感じられない、ひと昔ならではの独特な雰囲気だった。そして、やはり特筆すべきはヘプバーン。映画の雰囲気と完全にマッチしていた。ご存知、「ムーンリバー」が映画の各所で流れるが、特に中盤でヘプバーンが歌うムーンリバーは、本当に素晴らしかった。
あと、猫が可愛かった。
オードリー美しすぎる!
やはりオードリーの美しさは天性のもの(泣)
同じ人間とは思えないくらい綺麗…
内容としては展開がずいぶんはやいのと
時制があやふやなところがあるのが
ちょっと惜しいかな~
でも幼い時から苦労してきた彼女だから
あれほどにまでお金に執着し
派手な生活に取り憑かれ
ティファニーに夢中になっていたんだろうなあと少し惨めになります
ホリーが気の毒
ラストシーンはだいぶ遠回りしたけど
幸せに一歩近づけた感じがして◎
劇中のムーンリバーも素敵でした
それにしてもホリーは身勝手すぎる(笑)
あの美貌だから許されるけど
実際そばにあんな子がいたら
ぶっ飛ばしたくなるんでしょう…
感情移入はできないけれど
映画の雰囲気は好きです
午前10時の映画祭にて。学生の時、はじめてこの作品を観たときはあま...
午前10時の映画祭にて。学生の時、はじめてこの作品を観たときはあまりに号泣してしまい、一緒に鑑賞した友人に不思議に思われてしまったっけ。愛を得るには勇気がいる。得られるものもあれば失うものも。オードリー演じる主人公の生い立ちの哀しさと、それゆえの不器用さ。最後の雨のシーン、抱き上げた猫。美しいラストシーン。
きれいで可愛い
何をしても、何を着てもきれいで可愛い主人公なのはさすがオードリー・ヘプバーン
原作をもう一度読んでみたくなりました。
終わりは原作とは違うと思います。
糸の切れた風船のような人達が漂っている都会、その人達の心の傷がヒリヒリ伝わってきました。
ざんねん
初めて観ました。
不朽の恋愛名作と言われているこの作品。
あらすじも知らないレビューも観ないまま鑑賞に踏み切りました。
…ハードルあげすぎました(@_@)
オードリーヘップバーンはお美しいのですが、
役柄としては好きになれません(笑)
題名も、ティファニーで朝食を…でいいのか?となりました(笑)
習慣になっている様子もなく、冒頭だけじゃないか!と突っ込みたくなりますね(笑)
①この人と結婚する!がコロコロしすぎてること
②エピソードを詰め込みすぎていること
なんというか…
主人公のエピソードや、求婚相手など、
すべてにおいて浅く広くといった感じなんですよね。
ぜんぜんストーリーにのめり込めませんでした。
有名作であることは確かですが、
名作と聞かれたら首を傾げてしまいますね(@_@)
ねこちゃん
3.7
オードリー・ヘプバーンとねこがかわいすぎた。有名だったので一度は観みてみたかったけど、名作ではないかな。
内容は普通のラブストーリーで悪くはないけど、そこまで良いわけでもなかった。心温まるほっこりした映画だけど、ホリーのキャラが好きじゃなかった。
でも全体的にとても楽しめたし、何よりかわいすぎたのでOK。
やっぱり名作だね!
オードリーヘップバーンをスクリーンで観たくて映画館まで足を運ぶことに。
ただ綺麗なだけじゃない、ってコトが分かった気がします。ローマの休日アン王女とはまったく異なる女性をしっかりと演じきってると思う。
いかにも昭和の古典的なコメディタッチもありで笑いと感動の作品です。
People belong to each other. オードリー・ヘップバーンの美しさが光る有名作
午前10時の映画祭で観賞。オードリー・ヘップバーンで有名な今作ですが、「有名作」であっても「名作」とは限らなかった模様です。
オードリーが演じたホーリーのような女性ってリアルにいますよねー。いわゆる美人でもメンヘラな女。不思議と異性からはもてるけど、同性には嫌われるタイプ。ってかどんな状況でもホーリーを見捨てないポールは偉いですわ。最後のタクシーのシーンで人はお互いに束縛しあうもんなんだとホーリーに言い聞かせていたセリフが印象的でした。しっかしホーリーの性格を見てると、あれ、一緒になっても苦労するぞ~。
ストーリーは置いといて超我が儘な女性でも可愛く演じているオードリー・ヘップバーンと猫、そしてムーンリバーを楽しむ映画でした。
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