ディジー・ガレスピー ナイト・イン・ハバナ
劇場公開日:1990年7月30日
解説
40年ぶりに念願のキューバ訪問が叶ったトランペッター、ディジー・ガレスピーと彼のバンドの、その時の様子を捉えたジャズ・ドキュメンタリー映画。製作はニム・ポラネッカ、監督はジョン・ホランド、撮影はビル・メガロス、インタヴュー・脚本はアレン・ホニグバーグが担当。作品は、ビバップを創成した立役者のひとり、ジャズ・トランペッターのディジー・ガレスピーが、そのルーツとも言えるアフロ・キューバン・リズムの発生の地であるキューバの地を、「第5回ハバナ国際ジャズ・フェスティヴァル」にゲストとして招待されたことで、実に40年ぶりに訪問したその時の模様を収めたもので、ガレスピーへのインタヴューと演奏によって構成されている。
1988年製作/84分/アメリカ
原題または英題:A Night in Havana: Dizzy Guillespie In Cuba
配給:アスミック提供/キネマ旬報社配給
劇場公開日:1990年7月30日
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- ジョン・ホランド
- インタビュー台詞
- アレン・ホニグバーグ
- 製作
- ニム・ポラネツカ
- 撮影
- ビル・メガロス
- 録音
- ラリー・プロヴォスト
- 編集
- ヴィンセント・ステナーソン
- 字幕
- 小川隆夫
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