「ラストは結構、感動した」ディープ・インパクト Mas Kudさんの映画レビュー(感想・評価)
ラストは結構、感動した
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たぶん4~5回目の鑑賞
巨大隕石が地球に向かっていて、このままでは人類が滅亡してしまう
なんとなしなければ!
という物語
初めて見たときは
同じ巨大隕石もののアルマゲドンのほうが面白かったという記憶があるが
今回アルマゲドンと見比べたら、こっちのほうが面白いと感じた
(どちらもいい映画です)
ロシアと共同のメサイア計画に運命を託すが失敗
メサイアの船長は核弾頭と共に隕石に突入するという選択をする
メサイアのクルーの命と引き換えに多くの命が助かった
結構、感動した
余談だが
人類滅亡の恐怖の中での家族の物語を、
同時進行で入れているけど
冒頭、政権のスキャンダルを追いかけていた女性キャスターとその家族
第一発見者の少年と恋人とその家族
と行ったり来たりで
焦点が定まっていない感じがした
あと、人類を滅亡に追い込むかもしれない巨大隕石に
発見者の名前を付けるって、どうなんだろ?(笑
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