「【愛する家族をドイツ兵に殺された男の壮絶な戦いを描いた復讐劇 1975年作のリバイバル公開作】」追想(1975) NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【愛する家族をドイツ兵に殺された男の壮絶な戦いを描いた復讐劇 1975年作のリバイバル公開作】
2018年に劇場で鑑賞すると、血糊の赤すぎる点などなど製作時代が今から40年以上前なので仕方がないかもしれないが、気になる点は多々ある。
が、フィリップ・ノワル演じるジュリアン・ダンデュが妻クララをナチスドイツに無慈悲に殺害されるシーンから、ジュリアンが自らの住居を占領したドイツ軍の大尉たちに復讐していく様は、かなり迫力がある。
火炎放射のシーンなど、今にして思えばタランティーノ監督が好きそうであるなあと思い出す。
<何故、今作が劇場でリバイバル公開された背景は知らないが、面白く鑑賞>
<2018年5月2日 旅先のミニシアターで鑑賞>
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