中国女 : 関連ニュース
世界的に再評価の機運が高まるドイツの女性監督ウルリケ・オッティンガーインタビュー “ベルリン三部作”が一挙公開
「ニュー・ジャーマン・シネマ」の時代から活躍するも、日本では紹介される機会が少なかったドイツの映画作家ウルリケ・オッティンガーの「アル中女の肖像」「フリーク・オルランド」「タブロイド紙が映したドリアン・グレイ」を紹介するウルリケ・オッ... 続きを読む
2023年8月19日ゴダールの“映画=人生”を紐解くドキュメンタリー「ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)」日本版ポスター
20世紀映画界の伝説となったジャン=リュック・ゴダールの謎に包まれた作家人生を紐解くドキュメンタリー「GODARD CINEMA(英題)」の邦題が「ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)」に決定、このほど、「ゴダール... 続きを読む
2023年7月6日ジャン=リュック・ゴダールの作家人生を紐解くドキュメンタリー「GODARD CINEMA」9月22日公開
ヌーベルバーグを先導し、20世紀で最も重要な映画作家の一人と称されたジャン=リュック・ゴダール監督の謎に包まれた作家人生を紐解くドキュメンタリー「GODARD CINEMA(英題)」が9月22日に公開されることが決定。あわせて、海外版... 続きを読む
2023年4月27日ゴダール幻のアメリカ映画を記録したドキュメント「1PM ワン・アメリカン・ムービー」予告編
昨年9月13日に死去したジャン=リュック・ゴダールが、1968年に渡米し、映画撮影を行った様子を記録したドキュメンタリー映画「1PM ワン・アメリカン・ムービー」の予告編が公開された。 激動の1968年の秋、ゴダールは「1AM」(「ワ... 続きを読む
2023年4月7日ゴダール幻のアメリカ映画「1PM ワン・アメリカン・ムービー」4月22日公開 「中国女」リバイバル上映&関連ドキュメントも
昨年9月13日に死去したジャン=リュック・ゴダールが、1968年に渡米し、映画撮影した様子を記録したドキュメンタリー映画「1PM ワン・アメリカン・ムービー」(71)が4月22日から公開される。本作上映期間中は、ゴダールの問題作「中国... 続きを読む
2023年3月9日「ジャック・リヴェット映画祭」4月8日から開催 日本劇場初公開含む初期5作を上映
「ジャック・リヴェット映画祭」が4月8日から、ヒューマントラストシネマ渋谷で開催される。ジャン=リュック・ゴダールやフランソワ・トリュフォーらと並んでヌーベルバーグの中心的人物であり、1991年には「美しき諍い女」で第44回カンヌ国際... 続きを読む
2022年3月7日第16回大阪アジアン映画祭作品ラインナップ発表! 中国のメガヒット作「八佰」が日本初上映
第16回大阪アジアン映画祭の作品ラインナップが、このほど発表された。作品本数は、計63本。そのうち世界初上映が20本、海外初上映が11本、アジア初上映が2本、日本初上映が20本。上映作品の製作国・地域は、過去最多タイの23の国と地域(... 続きを読む
2021年2月9日中国映画市場、大型連休・国慶節で累計興収624億円! 歴代2位の記録に
中国の大型連休・国慶節(10月1~8日)の興行データが発表され、全体の動員が約9959万人、興行収入の累計は39億5000万元(約624億1000万円)を記録したことがわかった。この数字は、2019年の50億5000万元(約787億7... 続きを読む
2020年10月13日着席率の制限緩和、旧正月映画の“復活”――中国映画業界、国慶節目前で新たな動き
中国の映画局が「映画館の再開と感染予防措置ガイド(第3版)」という通達を出したと、中国のメディアが一斉に報じている。これにより、9月25日から各上映の着席率を75%とすることが可能となった。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、劇場が... 続きを読む
2020年9月26日ロベール・ブレッソンの傑作「バルタザールどこへ行く」「少女ムシェット」10月30日公開決定
巨匠ロベール・ブレッソンの手掛けた「バルタザールどこへ行く」「少女ムシェット」(4Kリストア・デジタルリマスター版)が、10月30日から、東京・新宿シネマカリテほか全国順次公開することが決定。あわせて、各作のポスタービジュアル、チラシ... 続きを読む
2020年9月12日「ムーラン」主演女優の発言でボイコット運動勃発 香港、台湾、タイから反発
中国を舞台にしたディズニーの実写版「ムーラン」(Disney+で配信中)に対し、アジア圏の一部でボイコット運動が広まっていると、米バラエティが報じている。 「ムーラン」は、「シンデレラ」「美女と野獣」「ダンボ」「アラジン」など往年のア... 続きを読む
2020年9月9日チャン・ツィイー審査委員長、選考に意欲「多種多様な作品選ばれている」
第32回東京国際映画祭で、コンペティション部門の審査員を務める中国女優チャン・ツィイー、米プロデューサーのビル・ガーバー、仏プロデューサーで女優のジュリー・ガイエ、デンマークのマイケル・ノアー監督、廣木隆一監督が会見した。 審査委員長... 続きを読む
2019年10月29日中国映画祭「電影2019」が開幕 日中共同製作映画など最新作を紹介
中国の最新映画が一堂に会する中国映画祭「電影2019」が3月6日、東京会場の角川シネマ有楽町で開幕。今年で2回目の開催となる同映画祭では、日本公開予定作を含め、バラエティ豊かなジャンルの6作品が上映される。オープニングセレモニーでは、... 続きを読む
2019年3月6日「グッバイ・ゴダール!」ステイシー・マーティン、「ただの妻では収まらないところが好き」
ジャン=リュック・ゴダールの2番目の妻アンヌ・ビアゼムスキーの自伝的小説を「アーティスト」のミシェル・アザナビシウスが映画化した「グッバイ・ゴダール!」が7月14日公開する。ラース・フォン・トリアーの「ニンフォマニアック」の大胆な演技... 続きを読む
2018年7月12日新進女優S・マーティン来日!6年間暮らした東京は「自由を与えてくれた」
巨匠ジャン=リュック・ゴダールの2番目の妻で女優のアンヌ・ビアゼムスキーの自伝的小説を映画化した「グッバイ・ゴダール!」の公開を記念し5月23日、主人公を演じた新進女優ステイシー・マーティンが来日。都内で記者会見を行った。 映画は、も... 続きを読む
2018年5月23日天才監督との恋愛は…? 妻の自伝的小説を映画化「グッバイ・ゴダール!」7月13日公開
ジャン=リュック・ゴダール監督作「中国女」の主演女優であり、ゴダールの2番目の妻でもあったアンヌ・ビアゼムスキーの自伝的小説を映画化した「Le Redoutable(原題)」が、「グッバイ・ゴダール!」の邦題で、7月13日の公開が決定... 続きを読む
2018年4月26日【パリ発コラム】50周年とともにさまざまな行事で振り返る、フランス5月革命
昨年カンヌ映画祭でワールドプレミアを迎え、その後フランスで公開されたミシェル・アザナビシウスの「Le Redoutable(原題)」が、1968年の「フランス5月革命」から50周年を迎えた今年、日本でも公開される予定だ。本作は「中国女... 続きを読む
2018年4月22日諏訪敦彦監督「見たことのないJ=P・レオが現れた」 ヌーベルバーグを代表する俳優との現場を述懐
諏訪敦彦監督が、俳優ジャン=ピエール・レオを主演に、フランスで撮り上げた8年ぶりの新作「ライオンは今夜死ぬ」が、1月20日公開される。南仏の美しい土地で、老俳優がかつて愛した女性の幽霊と洋館で不思議な再会を果たし、さらに子供たちと一緒... 続きを読む
2018年1月19日トミー・リー・ジョーンズ審査委員長の提案に永瀬正敏、ビッキー・チャオが感謝
第30回東京国際映画祭が11月3日、最高賞の東京グランプリをトルコのセミフ・カプランオール監督作「グレイン」に授与し、10日間の会期を終了。コンペティション部門の審査委員長を務めた米俳優で監督のトミー・リー・ジョーンズをはじめ、審査員... 続きを読む
2017年11月3日仏女優アンヌ・ビアゼムスキーさん死去 「中国女」ゴダール監督の元妻
仏女優で小説家のアンヌ・ビアゼムスキーさんが、10月5日(現地時間)乳がんのため死去したと、現地メディアが報じた。70歳だった。 1947年ドイツ生まれ。1964年、18歳でロベール・ブレッソン監督の「バルタザールどこへ行く」で映画デ... 続きを読む
2017年10月6日全27件中、1~20件目を表示