地下水道 : 関連ニュース
難民たちが兵器に 政府が隠したがった<国境の真実>を命を懸けて告発する「人間の境界」制作秘話
2021年にベラルーシがEUの混乱を狙いポーランド国境に大量の難民を移送した事態をうけ、ポーランドとベラルーシの国境で「人間の兵器」として扱われる難民家族の過酷な運命を描き激しい論争を巻き起こした「人間の境界」が公開された。 2023... 続きを読む
2024年5月4日「人間の兵器」として扱われる難民家族の過酷な運命を描く衝撃作「人間の境界」5月3日公開
2023年ベネチア国際映画祭のコンペティション部門で審査員特別賞を受賞したポーランドの巨匠アグニエシュカ・ホランド最新作「Green Border(英題)」が、「人間の境界」の邦題で5月3日にされることが決定。あわせて、日本版ポスター... 続きを読む
2024年3月1日【「アウシュヴィッツ・レポート」評論】「悲劇はまだ終わっていない」エンドロールで流れる思慮深くも大胆な実験的試み
2021年、世界が歴史的なストレスにさらされている中、第93回アカデミー賞国際長編映画賞のスロバキア代表に選出された「アウシュヴィッツ・レポート」は映画ファンが現実逃避や気晴らしのために見るような娯楽作品ではない。しかし、著名な哲学者... 続きを読む
2021年8月1日「セノーテ」大島渚賞受賞の小田香監督が潜り込む、メキシコ神秘の泉にまつわる現在、過去、未来
世界に羽ばたく若い才能のために2020年に設立された大島渚賞の第1回受賞者となった小田香監督が、メキシコ・ユカタン半島洞窟内にある泉の神秘、マヤ文明にルーツを持つ人々の営みを自身のカメラで追った映画「セノーテ」が公開された。ドキュメン... 続きを読む
2020年9月19日“ソ連の偽りの繁栄”が暴かれる! ジェームズ・ノートン主演作「赤い闇」日本版予告編
次期ジェームズ・ボンド役とも噂される英俳優ジェームズ・ノートン主演作「赤い闇 スターリンの冷たい大地で」の日本版予告編が、お披露目された。 本作は、スターリン体制のソビエト連邦という大国に立ち向かったジャーナリストの実話を基にした歴史... 続きを読む
2020年6月4日「ペット2」はモフモフ&サラサラのコンビが活躍!スノーボール&新キャラの場面写真公開
2016年に大ヒットしたアニメーション映画の続編「ペット2」の場面写真が公開された。前作に引き続き登場するウサギのスノーボールと、新キャラクターであるシーズーのデイジーの姿を切り取っている。 本作は、犬のマックスと相棒デュークら個性あ... 続きを読む
2019年6月28日ポーランド映画祭2016 アンジェイ・ワイダ監督を追悼特集
11月26日に開幕するポーランド映画祭2016の全ラインナップが発表された。今年で5回目となる同映画祭は、10月9日に"ポーランド映画の父"と呼ばれるアンジェイ・ワイダ監督が90歳で死去したことを受け、急遽プログラムを変更し、開催期間... 続きを読む
2016年11月9日6人の幼稚園児が世界の子ども映画祭を席巻!「世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方」公開決定
幼稚園を脱走した6人の4歳児と1匹のアカハナグマが"ハナグマ・ギャング団"を結成し、愛する老人たちを老人ホームから救い出そうと奮闘するさまを描いたドイツ映画「世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方」の日本公開が、決定した。 舞台は、ド... 続きを読む
2016年10月26日ポーランドの巨匠アンジェイ・ワイダ監督が90歳で死去
祖国ポーランドを描き続けた反骨の巨匠、アンジェイ・ワイダ監督が10月9日、死去した。90歳だった。 英BBCが、ポーランド映画製作者連盟の公式発表として報じた。ワイダ監督は最近になって入院していたそうで、死因は肺不全だという。 ワイダ... 続きを読む
2016年10月10日「イマジン」アンジェイ・ヤキモフスキ監督が来日 自身の映画人生のルーツ紹介
東京・京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターで開催中の「EUフィルムデーズ2016」で6月19日、ポーランド映画「イマジン」のアンジェイ・ヤキモフスキ監督が来日し、講演を行った。 2003年に40歳で「目を細めて見てみよう」で長編劇... 続きを読む
2016年6月20日ポーランド映画祭2015ラインナップ決定 A・ワイダの名作や「イーダ」など新旧20の話題作がずらり
11月14日に開催するポーランド映画祭2015の全ラインナップが発表された。イエジー・スコリモフスキが監修を務め、世界の映画史に名を残す巨匠の傑作をはじめ、ウッチ国立映画大学出身者の作品、第87回アカデミー賞外国語映画賞受賞作「イーダ... 続きを読む
2015年10月31日英誌&タランティーノ監督が選んだ「第2次世界大戦映画ベスト50」
第2次世界大戦を舞台にしたブラッド・ピット主演の戦争映画「フューリー」が公開中だが、情報誌Time Outロンドン版が、「第2次世界大戦映画ベスト50(The 50 best World War II movies)」を発表した。 同... 続きを読む
2014年12月8日唐沢寿明、“日本のシンドラー”杉原千畝演じる!「まさに僕がやるべき役」
日本を代表する俳優・唐沢寿明が、第二次世界大戦中に多くのユダヤ難民の命を救った外交官・杉原千畝さんの壮絶な半生を映画化する「杉原千畝 スギハラ チウネ」に主演し、タイトルロールに挑んでいることがわかった。クランクインしている唐沢は、「... 続きを読む
2014年10月30日A・ワイダ特集やアニメーションも ポーランド映画祭2013が開催
「アンナと過ごした4日間」「エッセンシャル・キリング」のイエジー・スコリモフスキ監督が監修を務めるポーランド映画祭2013が11月30日、渋谷・シアターイメージフォーラムで開催される。 今年は、1960年代の作品を中心に、ジャパンプレ... 続きを読む
2013年11月15日「ソハの地下水道」ユダヤ人を地下水道にかくまった勇気ある男の実話を映画化
ナチス支配下のポーランドを舞台に、地下水道に逃げ込んだユダヤ人たちをかくまった実在の男をモデルに描き、第84回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた「ソハの地下水道」が9月22日公開される。「太陽と月に背いて」「敬愛なるベートーベ... 続きを読む
2012年9月21日オスカー外国語映画賞ノミネートの感動作「ソハの地下水道」ポスター公開
ナチス支配下のポーランドを舞台に、地下水道に逃げ込んだユダヤ人たちをかくまった実在の男を描き、第84回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた「ソハの地下水道」のポスタービジュアルが公開された。 「太陽と月に背いて」「敬愛なるベート... 続きを読む
2012年6月29日巨匠アンジェイ・ワイダのライフワーク「カティンの森」が公開
アンジェイ・ワイダといえば、「地下水道」や「灰とダイヤモンド」など、徹底したリアリズムに基づく傑作を次々に生み出したポーランドの巨匠。現在83歳を迎えた彼から、5年ぶりの新作となる「カティンの森」が届いた。第2次大戦中の1940年に、... 続きを読む
2009年12月4日ジョニー・デップ主演「スウィーニー・トッド」のオープニングは血まみれ!
ジョニー・デップ主演の「スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師」のオープニングタイトルがネット上で公開され、話題を呼んでいる。ブロードウェイ・ミュージカル(スティーブン・ソンドハイム作詞・作曲)の映画化だけあって、その動画を独... 続きを読む
2007年12月14日全18件を表示