「PニューマンとSマックイーン」タワーリング・インフェルノ ゆうさんの映画レビュー(感想・評価)
PニューマンとSマックイーン
午前10時の映画祭にて
大脱走のスティーブ・マックイーンが今度は消防士で身の危険を顧みずの無茶なお仕事振り ポール・ニューマンが超高層ビルの設計士とキャスト豪華でそれだけでも嬉しい限りですが、映像や終盤のクレイジーな消火策も大迫力でした
火災はよく有りがちな所謂ピンハネが起因 リチャード・チェンバレン演じる義理の息子のクズっぷりが見事だった
恋愛ドラマが意外に多めで自分的にはバックドラフトの方が好みだったけど、高層ビル火災は逃げ道がないということがよく分かる 増え続ける更なる高層建築への警鐘という意味合いもあるのでしょう バベルの塔、蜘蛛の糸を思い起こした
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