「大迫力の火災パニック作品」タワーリング・インフェルノ りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
大迫力の火災パニック作品
アメリカ・サンフランシスコで、地上138階の超高層ビルの落成式の日、発電機の故障から発火し、ビルは炎に包まれた。集まってた人達は無事救出されるのか、という話。
最近観た作品でも、東京MER、バックドラフト、ノートルダム、など火災と消火・救出の作品は多々有るが、CGも無かっただろう約50年前にこの迫力ある映像を公開してた事に驚きだった。
ストーリーも面白く、人間の愛やエゴも観れるし、奥が深い。
ポール・ニューマンやスティーヴ・マックィーンなど超豪華な俳優、女優が出演してて、見応え十分。
パニック映画の真骨頂なんだろうと思った。
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