台北ソリチュード

劇場公開日

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解説

弟を盲愛する姉と風来坊のその弟の危うい関係を繊細で淡々としたタッチで描き出した一編。監督・脚本は「熱帯魚」の誘拐犯役で一躍売ったリン・チェンシンで、『浮草人生』『青春のつぶやき』(両作共に96・97年東京国際映画祭で上映)に続く本作が監督第3作。撮影は『青春のつぶやき』のツァイ・チャンホイ。出演は「河」のチェン・シアンチーとリー・カンション、ほか。

1997年製作/118分/台湾・日本合作
原題:Sweet Degenaration
配給:ぴあ=ユーロスペース

ストーリー

台北。婚礼衣裳のデザイナーとして働くアフェン(チェン・シアンチー)は夫と別居し、最愛の弟チェンシュン(リー・カンション)が兵役から帰るのを待ちわびている。だが、チェンシュンは台北に戻ってからも姉の元には寄らず、定職にもつかずに放浪の日々。姉弟はかつて農村で生活していた思春期の頃に、体の関係を持ってしまった過去があった。そんなふたりの関係はアフェンがサックス奏者のアハイと駆け落ちしたことで終わっていた。ある日、チェンシュンは美しい娼婦のメイリー(チャン・ペンユー)と出会い、奔放な彼女と恋に落ちる。だが、メイリーはアフェンとは、彼女の携帯電話を拾ったことが縁で電話で身の上話を話す仲だった。アフェンはチェンシュンからメイリーと結婚すると告げられると、弟が自分のことを考えず、自分の知り合いである娼婦と結婚することにショックを受けて姿を消してしまう。物思いに沈みながら彼女が好きだったサックスを吹くチェンシュン。その頃、アフェンは台北から離れた海辺に立ちずさんでいた。

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