ダイ・ハードのレビュー・感想・評価
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マイ クリスマスムービー
0275 俺のことを信じないならこうだ!死体が降ってきたー!
1989年公開
まだ髪の毛が健在!マクレーン。
日本バブルの象徴ナカトミビル 。
テロリストのふりをした悪漢ハンス・グルーバー
正義の面を被った死亡フラグ満開悪役ロバート・デヴィの
FBI捜査官
日本の左翼コメンテーターもびっくりリチャード・ソーンバーグ
撮影はヤンデポンやったのね。
とにかくハラハラが後から後から追っかけてくる
文句なしのアクション映画。
90点
テレビ初鑑賞 1990年10月7日『日曜洋画劇場』
不思議と銃が当たらない
始めから最後まで観たの人生初でした。感想としては皆さん良い事書いてるので省きますが、物語としてはやはりパート1で完成されてる作品ですね。これ以降のストーリーを作れば駄作になるのが目に見えてるわ(まあ、続編も好きだけど)。ビル立て篭もりテロリスト作品は、コレで終了で良いと思います笑
まだこの作品時は日本が高度成長期で、金持ち=日本人が成り立っていて、登場する社長や会社も日本となっている。今観ると、何だか悲しくなってくるわ。随分と衰退したんだな日本、という現実が有り有りと分かる縮図のような映画でした。アレだけ武装した十数人のテロリスト達が、一人のNY市警に全滅させられる面白いストーリーで、不思議とタマが当たらず無敵なマクレーンを楽しめました笑
ハリソン山中氏に感謝
地面師のハリソン山中氏(豊川悦司)が、この映画のワンシーンをべた褒めしていたので、観た。多分シリーズの何作目かは観たはずだが、1作目は観てなかったと思う。
もう30年近く前の作品だが、今観てもハラハラドキドキするアクション大作。
当時まだブレイク前だったブルース・ウィリスの若き日の不死身の男っぷりが堪能できた。
ニューヨーク市警の1人の刑事が、ロス市警やFBIを尻目に1人で強盗団を倒し、人質を解放するという、分かりやすい不死身のヒーローぶりなんだが、このヒーローがまた人間臭いのが味である。その味を引き出すのが、ビルの外で無線だけで繋がるロス市警の巡査部長。
声のやりとりだけで深まる友情・バディ感の演出が憎い。
へまを重ねる市警上層部とFBI、スクープ狙いのTV局スタッフなど、周囲のドタバタを見せつつ、着実に強盗団を追い詰める不死身の男。
そして、ハリソン山中氏大絶賛の強盗団ボス:ハンスの最後の表情は「素晴らしい」の一言ですね。狙って撮れる画ではない。こんな墜落死のシーンは初めて見ました。
「地面師たち」を観なければ、この映画を観ることもなかったでしょう。ハリソン山中氏に感謝します。
愛する人を救うために
やっぱり、金字塔
娯楽アクションの金字塔
これリメイクしたとして絶対にオリジナルを超えるのが絶対に無理だと言い切れるくらい総合的に完璧な作品だと思います。
内容といい主役の圧倒的不利感も良いし魅力的なキャラ立ちした敵だらけでこんなにハラハラワクワクするアクション映画って中々無いですよ。
最後に黒人の警官が銃を撃ってトラウマ克服するするシーンも感動するしクリスマス時期🎄という設定なのでクリスマス映画と言えばダイハードって即答するレベルです。
最後に当時劇場でリアルタイムで見たんですが後にも先にもスタンディングオベーションが実際に劇場で起きた作品はダイハードだけです!
2024年11月23日に観たIMAXのインターステラーでスタンディングオベーションが発生しましたよ👏🏻💥
全部解決して視聴後はスカッとする
いや~、映画って良いもんですね
こんなアクション映画は他にはない
見事にアクション映画をエンターテイメントに昇華させた素晴らしい一本...
見事にアクション映画をエンターテイメントに昇華させた素晴らしい一本。
最近小難しい設定のアクション映画が増えたが、やはり娯楽映画はかくあるべきお手本のような作品。
またブルース・ウイルスをスターダムに押し上げた作品でもある。(当時34歳くらいか)
携帯電話も無い時代なので色々な物が古めかしいのは仕方がない。
無線を通じて敵とも外の警察官とも繋がっている設定も面白い。その不便さがいい。
敵のテロリストグループが個性的で、特にボス役のアラン・リックマンがスーツでキメてて最高にクール。
あまり見慣れないステアーAUGとかかっこよく見えたなぁ。
いつかの夜に映画館で何か観てて(ロジャー・ラビットとかかな?)翌日から始まるこの作品の準備をしてたので公開前日に売店でパンフレットを買ったのをよく覚えてる。
財布に入れてた前売券見せて無理言ったな。いい思い出。
迫力満点!
有名作のため題名はもちろん知っていたが、初めて見ました。
ブルース・ウィリスの鍛え抜かれた身体の美しさ!笑
惚れ惚れします、、!笑
内容としては序盤に導入シーンがあるものの、テロリストがやってきてからはアクションシーンが最後まで続き、アクションはもちろん、演出も派手で爆破シーンや銃撃、破壊シーンも見応え満点です。
見終わるとスカッとします。
ストーリーとしても難しい話で無いため、わかりやすくていいですね!
地上波録画で見てると、CMに入った時に興味がダレて翌日に回したりするんですが、これは展開が気になって一気見でした。
悪役ボスの役者さん、どこかで見たな〜と思ったらスネイプ先生役の方なんですね。
この作品でも良い演技されていたので印象に残りました!
35年前にこんな素晴らしい映画があったとは……
絶対くたばらない奴‼️
この作品は1989年2月の初公開当時、映画館で鑑賞しております。一緒に観た友人はドルフ・ラングレンの「レッド・スコルピオン」を観たいと聞かなかったのですが、無理矢理この作品を見せ2人して大興奮した思い出があります。もう35年も前の作品になりますが、現代においてもこの作品を超えるアクション映画はなかなか現れません。ここではこの作品が他のアクション映画と一線を画す設定やサスペンス、もちろんアクションの見せ場を箇条書きで・・・
◎主人公ジョン・マクレーンは半分ハゲたあんまりカッコ良くない男
◎主人公は飛行機(高所)恐怖症
◎主人公は裸足
◎舞台はテロリストに占拠された超高層ビル
◎たまたま現場に居合わせた "巻き込まれ型"
◎クリスマス・イヴの出来事
◎孤軍奮闘(ひとりぼっち)
◎エレベーターホールや通風孔を利用したアクション
◎ミサイル弾や最新鋭銃器、装甲車やヘリを使った凄絶なアクションシーン
◎アラン・リックマン扮する魅力的な悪役ハンス・グルーバー
◎ジョンの妻ホリーが人質の中にいることがテロリストにいつバレるかというサスペンス
◎ジョンを説得してやるとテロリストに取引を申し出た、お調子者の人質が射殺されるシーン
◎無線を通じてジョンと友情で結ばれる巡査部長パウエル
◎ジョンが丸腰のハンスと鉢合わせするシーン
◎弟を殺したジョンへの復讐に燃えるカールとの壮絶な対決
◎余計な報道をしてジョンとホリーを窮地に追い込むニュースキャスター
◎人質が集まる屋上が爆破されそうになるハラハラドキドキのシーン
◎消火ホースで体をしばりつけたジョンがビルの屋上から捨て身のダイビング
◎妻ホリーを盾にしたハンスとジョンの対決
◎パウエルがそれまで抜けなかった拳銃を抜く感動的なシーン
◎因縁のニュースキャスターへのホリーのパンチ
◎ベートーベンの「第九」やヴォーン・モンローの歌う「レット・イット・スノウ」など、効果的に使われる音楽
まだまだたくさんありそうですが、やはり「ダイ・ハード」は2作目まで‼️3作目以降は舞台が広大になり過ぎて、常に相棒までいるし、ブルース・ウィリス主演のよくできたアクション映画という印象です‼️
ひどい目にあっても死ねない運の悪いやつ
言わずと知れたブルース・ウィリスの出世作にして代表作。
【ストーリー】
主人公ジョン・マクレーンはニューヨーク市警の刑事。
別居中の妻に会いに、クリスマスのロサンゼルスにある日系企業ナカトミビルでの年度末パーティーに訪れるが、そこはすでに危険な国際テロリストたちに占拠されていた。
多数の社員と共に人質にされた妻を救い出すため、愛用のベレッタF92を手に、圧倒的な不利状況の中、マクレーンは単身抵抗を始めるのだ。
敵味方ともに銃の使い方の容赦なさと、マクレーン警部補の主人公らしからぬ口の悪さ、化かし合いの巧さでストーリーを引っ張ります。
傑出していたのは肉体感覚の表現、つまり今にも死にそうな痛みの描写で、足の裏ズタズタ全身切り傷火傷だらけ、それでも悪態ついて敵を追い詰める執念のオヤジぶりはブルース・ウィリス最高のハマり役。
ヨーロッパ製のスーツでパリッと決めた知性派テロリストのボス、ハンス・グルーバーも、マフィアと小汚い元軍人ばかりの敵役だった当時のアメリカ映画の中では秀でたリアリティでした。
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