ダイ・ハードのレビュー・感想・評価
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マイ クリスマスムービー
ただの一度も謝ったことがない。
男性が好きな作品だからか、
刑事の妻とバレた時、胸が見えそう、サービス❓
警察とFBIは仲が悪い、管轄云々かな。
あの消防ホースの結び目が解けたらどうするのか、
巻いてあるのもちょっとの差で落ちたし、ハラハラ。
裸足でケガもしつつ、
タンクトップ→裸になって❓❓❓
背中に銃を貼っていたなんて丸腰だと
テロたちに思い込ませる為、だったら賢い。
刑事ものだと家庭を顧みない人がよく出て来て、
凄腕だが、妻には、不満があり。
しかし、警察関係、犯人見つけたり捕まえたり、
賢く正義感有りやる気有りで経験豊富、身体能力抜群、
なら仕事にのめり込むのはわかる気がする。
こんな刑事ばかりなら、その地域も安泰。
奥様には悪いけれど。
余談の余談ですが、本作観て思ってしまったこと。
🇺🇸を憎んでいるテロリストたちが、本作などを観て、
🇺🇸の警察機構も手強く軍隊もあり、攻撃が難しい、
と考えてハイジャックを利用したテロ行動を考えた
かもしれない、と思いました。
ま、観なくてもわかるか。
何にしろ、テロは駄目です。
0275 俺のことを信じないならこうだ!死体が降ってきたー!
1989年公開
まだ髪の毛が健在!マクレーン。
日本バブルの象徴ナカトミビル 。
テロリストのふりをした悪漢ハンス・グルーバー
正義の面を被った死亡フラグ満開悪役ロバート・デヴィの
FBI捜査官
日本の左翼コメンテーターもびっくりリチャード・ソーンバーグ
撮影はヤンデポンやったのね。
とにかくハラハラが後から後から追っかけてくる
文句なしのアクション映画。
90点
テレビ初鑑賞 1990年10月7日『日曜洋画劇場』
不思議と銃が当たらない
始めから最後まで観たの人生初でした。感想としては皆さん良い事書いてるので省きますが、物語としてはやはりパート1で完成されてる作品ですね。これ以降のストーリーを作れば駄作になるのが目に見えてるわ(まあ、続編も好きだけど)。ビル立て篭もりテロリスト作品は、コレで終了で良いと思います笑
まだこの作品時は日本が高度成長期で、金持ち=日本人が成り立っていて、登場する社長や会社も日本となっている。今観ると、何だか悲しくなってくるわ。随分と衰退したんだな日本、という現実が有り有りと分かる縮図のような映画でした。アレだけ武装した十数人のテロリスト達が、一人のNY市警に全滅させられる面白いストーリーで、不思議とタマが当たらず無敵なマクレーンを楽しめました笑
ハリソン山中氏に感謝
地面師のハリソン山中氏(豊川悦司)が、この映画のワンシーンをべた褒めしていたので、観た。多分シリーズの何作目かは観たはずだが、1作目は観てなかったと思う。
もう30年近く前の作品だが、今観てもハラハラドキドキするアクション大作。
当時まだブレイク前だったブルース・ウィリスの若き日の不死身の男っぷりが堪能できた。
ニューヨーク市警の1人の刑事が、ロス市警やFBIを尻目に1人で強盗団を倒し、人質を解放するという、分かりやすい不死身のヒーローぶりなんだが、このヒーローがまた人間臭いのが味である。その味を引き出すのが、ビルの外で無線だけで繋がるロス市警の巡査部長。
声のやりとりだけで深まる友情・バディ感の演出が憎い。
へまを重ねる市警上層部とFBI、スクープ狙いのTV局スタッフなど、周囲のドタバタを見せつつ、着実に強盗団を追い詰める不死身の男。
そして、ハリソン山中氏大絶賛の強盗団ボス:ハンスの最後の表情は「素晴らしい」の一言ですね。狙って撮れる画ではない。こんな墜落死のシーンは初めて見ました。
「地面師たち」を観なければ、この映画を観ることもなかったでしょう。ハリソン山中氏に感謝します。
タンクトップ+ハンドガン一丁で複数相手に立ち向かってくの勇敢すぎ
有名な映画だけど観たことなかった。今日はクリスマスイヴってことで、アマプラレンタルぽちっとな。
ジョン(ブルースウィリス)がひたすら無双して気持ちい。タンクトップ+ハンドガン一丁で複数相手に立ち向かってくの勇敢すぎ。最後には裸になっとるし。ガラスが足に突き刺さるシーンは痛くなっちゃった。ハンズ(アラン・リックマン)を倒す時、ハンドガンで決めるのクールでカッコいい。
ハゲのイメージしか無かったブルースのふさふさ髪を観れたのは新鮮。最近の渋めのブルースとは印象が全然ちがって驚いた。
吹き替えでみたら、ジョンと巡査(レジナルド・ヴェルジョンソン)が江戸っ子口調でワロタ。てやんでい!とか言い出しても違和感なさそう。洋画なのに日本の時代劇を観てる感覚だったわ。この2人だけ会話の空気が浮いてる感じがしたけど、これはこれでコメディー色が出て面白かったから有り。でも字幕だったら雰囲気ガラッと変わりそうだし、そっちも気になるところ。
よくあるドンパチアクション映画かと思いきや、クリスマスイヴがテーマで意外だった。ストーリーも分かりやすいし、何も考えずに観れる映画だから、家族・友人・恋人と観るのもいいかもね。俺?俺はもちろん1人で観たよ。毎年クリぼっちなのさ。
ダイ・ハード
愛する人を救うために
やっぱり、金字塔
娯楽アクションの金字塔
これリメイクしたとして絶対にオリジナルを超えるのが絶対に無理だと言い切れるくらい総合的に完璧な作品だと思います。
内容といい主役の圧倒的不利感も良いし魅力的なキャラ立ちした敵だらけでこんなにハラハラワクワクするアクション映画って中々無いですよ。
最後に黒人の警官が銃を撃ってトラウマ克服するするシーンも感動するしクリスマス時期🎄という設定なのでクリスマス映画と言えばダイハードって即答するレベルです。
最後に当時劇場でリアルタイムで見たんですが後にも先にもスタンディングオベーションが実際に劇場で起きた作品はダイハードだけです!
2024年11月23日に観たIMAXのインターステラーでスタンディングオベーションが発生しましたよ👏🏻💥
何度観ても面白い
NYとLAの相容れない文化をジョン・マクレーンを通して描いていたり、畳が重いとか職場で既婚が疎まれる女性とか昔の日本文化も入れたり、とドンパチ映画なのにとても細やか丁寧な脚本。
恐らくタワーリング・インフェルノも参考にされていて、屋上を爆破したり、リチャード・チェンバレン的にエリスを配置したり。
ジョンは常に銃を装着し、リムジンの助手席に乗ってしまうような男。優雅さとは程遠い、生き馬の目を抜くNYで日々凶悪犯と対峙していることが一目でわかる演出で上手い。そういう丁寧な描き方が隅々にまで行き渡り、伏線回収含め最後まで飽きさせない。
そしてジョンをブルース・ウィリスが演じたことが大正解なのだ。
全部解決して視聴後はスカッとする
不運で不死身な男
アクションシーンの派手さと、ブルース・ウィリス演じるジョン・マクレーンというタフガイなキャラクターの魅力もさることながら、観る者を一瞬で物語に引き込むシナリオの巧妙さにも感心させられる。
クリスマスイブに別居中の夫婦が高層ビルのパーティーで再会する。
夫ジョンはニューヨーク市警、妻ホリーはそのビルを所有する一流企業の重役。
ホリーはマクレーン性ではなく旧姓を名乗っており、しかもエリスという軽薄な男が明らかに彼女に好意を持っている。
そのためにジョンとホリーは打ち解けるどころか、激しい口論をしてしまう。
そんな中、突如武装集団が現れパーティー会場を占拠。
集まったパーティー客は人質に取られてしまう。
しかし会場を離れていたジョン一人だけはその難を逃れる。
タンクトップ姿に裸足という何とも頼りない姿で彼は13人のテロリストたちに立ち向かうことになる。
初めは目の前で人質が殺される姿を見ても逃げることしか出来ず、火災報知器を作動させて警察を呼ぶことしか出来なかったジョンが、腹をくくってテロリストたちを一人ずつ始末していく様はかなりスリリング。
しかし人質の命運をかけて孤独に闘い続ける彼に助け舟は来ない。
唯一、彼と最初にコンタクトを取った巡査部長のパウエルだけは正体を明かせないジョンを全面的に支持するが、ビルを包囲するロス市警の責任者は完全にジョンを邪魔者扱いする。
内にも外にも味方のいないジョンの前には、次々と障害が立ちはだかる。
軽薄なエリスはテロリストと優位に交渉を進めようとして、ジョンの正体を明かしてしまい、結果的に殺される。
手柄を立てたいテレビリポーターのリチャードは、ホリーの家に押し込み子どもたちにインタビューをしたために、ジョンとホリーの関係が明かされてしまう。
マニュアル通りに事件を解決しようとするFBIもまた、テロリストの思惑通りに動いてしまい、結果的にジョンを窮地に陥れてしまう。
正直、警察側があまりにも無能すぎて失笑してしまうが、これも物語を面白くするためのスパイスだ。
そしてこの作品の魅力はジョンだけでなく、アラン・リックマン演じるテロリストの首謀者ハンスにもある。
どことなく緩慢さを思わせる喋り方が印象的だが、それがかえって不気味で恐ろしい。
そして知的でクールなのに、どことなく抜けている感じが悪役ながら憎めない。
彼らの計画は穴だらけに思えるのだが、そんなことを感じさせないくらいに、アクションシーンが面白く、また目まぐるしい展開に引き込まれてしまう。
最後はこの災難もジョンとホリーを結びつけるためのお膳立てであったかのようなハッピーエンドも清々しい。
この後も次々と続編が作られ、ジョンの不運さと不死身さを思い知らされることになるのだが、やはり物語の面白さもアクションシーンのインパクトもこの作品が一番だ。
いや~、映画って良いもんですね
こんなアクション映画は他にはない
見事にアクション映画をエンターテイメントに昇華させた素晴らしい一本...
見事にアクション映画をエンターテイメントに昇華させた素晴らしい一本。
最近小難しい設定のアクション映画が増えたが、やはり娯楽映画はかくあるべきお手本のような作品。
またブルース・ウイルスをスターダムに押し上げた作品でもある。(当時34歳くらいか)
携帯電話も無い時代なので色々な物が古めかしいのは仕方がない。
無線を通じて敵とも外の警察官とも繋がっている設定も面白い。その不便さがいい。
敵のテロリストグループが個性的で、特にボス役のアラン・リックマンがスーツでキメてて最高にクール。
あまり見慣れないステアーAUGとかかっこよく見えたなぁ。
いつかの夜に映画館で何か観てて(ロジャー・ラビットとかかな?)翌日から始まるこの作品の準備をしてたので公開前日に売店でパンフレットを買ったのをよく覚えてる。
財布に入れてた前売券見せて無理言ったな。いい思い出。
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