ターミネーター2のレビュー・感想・評価
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最強の続編だぜ、ベイビー!
"ターミネーター" シリーズ第2作。
DVD(特別編)で15回目くらいの鑑賞(吹替)。
本作はまさに「完璧な続編」。続編づくりの名人であるジェームズ・キャメロン監督の手腕が遺憾無く発揮され、前作を遥かに凌駕する面白さのSFアクションでした。
練りに練られたストーリーが秀逸ですし、当時最先端のVFXを駆使した液体金属の描写は今も色褪せぬクォリティー。
初鑑賞の時はT‐1000が恐ろしくて恐ろしくて、「どうやったら勝てるのだろうか?」と手に汗握りっぱなし。
格段にスケールアップしたアクションに夢中になり、クライマックスの大感動まで片時も目が離せませんでした。
ジョン・コナーとT‐800の擬似的な父子関係は、別れのシーンも含めて何度観ても涙をそそられてしまいます。
[以降の鑑賞記録]
2019/11/16:土曜プレミアム
2020/05/23:Ultra HD Blu-ray(劇場公開版,吹替)
2023/03/13:Blu-ray(劇場公開版,吹替)
※修正(2024/04/21)
600作目のレビューはこれしかない。個人的史上最高映画の一つ。 も...
600作目のレビューはこれしかない。個人的史上最高映画の一つ。
もはやお馴染みの完璧な音楽でのスタート。
前回悪役のシュワちゃんが今回は味方。その存在感たるやさすがの一言。初対面のシーン、サラの恐怖、前作を見ている人は超納得。
そのサラを演じるL・ハミルトン、彼女の存在感がまたすごい。強くたくましく。3が駄作扱いされたのは彼女が出演を拒んだからだと思う。
悪役R・パトリック、無機質な表情の演技が超怖い。逃げても逃げても追ってくる、もはやトラウマです。
ジョン役の子も超美少年。ラストではシュワちゃんと本当の親子のように…超感動です。
今回再見して素晴らしさを改めて実感。瞬きすることすら惜しい気持ちになる…こんな映画そうはない。文句なしの満点です。
シュワちゃんサイコー!
興奮
通常版→完全版、の順番に観ました。
最高の状態で見たのかも?
「~~2」って「~~1」を超えられないのに、珍しい。
ターミネーター1よりこっちの方が面白い。
(でもターミネーター1も最高です!)
T-1000の方、劇中ずっと付けていた「AUSTIN」という警官バッジの名前を、娘さんに付けたのだそう。
愛情深さが見えます。
(でも映画内では血も涙もない冷血ロボット)
T2の世界観だとかアクションだとかは高級すぎて、何かこう語り切れないです。
ただただ、「いい映画だった」としか言えない。
最後にT-800と握手するサラ・コナーは
間違いなく「リンダ・ハミルトン」ではなくて(彼女は消え失せて)サラ・コナーという精神体がうなづいたのだと
今でも確信があります。
ターミネーター2特別編
娯楽映画の不朽の名作
当時最先端のCGは今でも色あせず、一方でアクションシーンの実写ロケは前CG勃興期のよさをしっかりと残し、1作目の続編としてのシナリオの秀逸さと、娯楽作品として最適な感動のラストシーン。
何をとっても満点の作品を、4DXで鑑賞。
もうお腹いっぱいすぎて堪らなかった。
怖すぎて・・・。
最高のSF映画だ。
キャメロン作品
溶鉱炉に沈むシーン
未来から来たサイボーグに命を狙われる少年の話。
前作で敵だったターミネーターと同型のヤツが味方で現れます。
そいつの後継機が敵として出てきますが液体金属の体のインパクトがとても大きいです。
溶鉱炉に沈むラストシーンは今でも色々な所でネタにされるほどの名シーンです。
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