ターニング・ラブ

劇場公開日:

解説

結婚に躊躇する恋人たちの姿を描いたラヴ・ロマンス。監督は「あなたが聞こえない」のロバート・グリーンウォルド。脚本は「心のままに」のマイケル・クリストファー。撮影はマウロ・フィオーレ。音楽はテクノグループの元ディーヴォのメンバーのマーク・マザーズボー(「ニュー・エイジ」)。出演は「L.A.コンフィデンシャル」のラッセル・クロウ、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のサルマ・ハエックほか。

1997年製作/89分/アメリカ
原題:Breaking Up
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:1998年11月7日

ストーリー

幸せな出会いから2年半が過ぎた写真家のスティーヴ(ラッセル・クロウ)と教師のモニカ(サルマ・ハエック)のカップルは、お互いに微妙なすれ違いを感じ始めていた。不安症のスティーヴは、セックスすればたいがいの不満は解消できるというあっけらかんとしたモニカと結婚することにどうも逡巡してしまう。ささいなことで別れ話となったふたりだが、やがて寂しさに耐えかねてどちらともなく電話してしまう。ふたりはようやく結婚を考え始め、お互いにもっと理解し合えるように努力を決意、障害も乗り越え、ふたりは徐々にお互いを受け入れていくのだった。

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