ソフィー・マルソーの愛人日記
解説
「ポゼッション」の鬼才アンジェイ・ズラウスキーが、作曲家ショパンと彼の愛人である女流作家ジョルジュ・サンド、彼女の娘ソランジュの関係を描いた人間ドラマ。母の愛人ショパンに思いを寄せるソランジュ。ショパンは彼女に惹かれながらも、自分の死期が近いことから彼女の愛を受け入れられずにいた。「ラ・ブーム」でアイドル女優としての人気を獲得したソフィー・マルソーがソランジュ役を熱演し、大人の女優への転身をはかった。
1991年製作/フランス
原題または英題:La note bleue
スタッフ・キャスト
- 監督
- アンジェイ・ズラウスキー
- 製作
- マリー=ロール・レール
- 製作総指揮
- クリスチャン・フェリー
- 脚本
- アンジェイ・ズラウスキー
- 撮影
- アンジェイ・ヤロシェビチ
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