「Django, after the showers, the sun will be shining ザ・マカロニウエスタン」続・荒野の用心棒 アキ爺さんの映画レビュー(感想・評価)
Django, after the showers, the sun will be shining ザ・マカロニウエスタン
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イタリアで作られた西部劇、いわゆるマカロニウエスタン(アメリカではスパゲッティーウエスタンと呼ばれる)の代表作のようです。うん、インパクト大でした。
冒頭のセリフからあれ?何を話しているかわからない?と思ったらイタリア語でした。ウエスタンと名乗ってたから一応英語で話が進んでいくかと思いきや、あまりそういった所は気にしないんですね。アメリカ公開時は字幕?吹き替え??きっと日本で中国歴史物の「キングダム」やったノリなのでしょう。
オープニングの棺桶引いて歩いてるジャンゴの姿からしてインパクトあります。何かカッコいい。ジャンゴさん、イケメンです。でも、あの棺桶中身には笑ってしまいましたが。あれはズルいよなぁ。耳削ぎからの背中撃ちとか、ジャンゴがボコボコにされて手がぐちゃぐちゃになったりとか、そこからの最後の対決とか・・・これは当時観てたらメチャクチャ印象に残ったのではないでしょうか?
言うまでもなくクエンティン・タランティーノ監督の大好物ですね。アメリカに攻めこんだイタリア産西部劇。一時代を築いたのも納得の作品でした。
余談ですが、金はメチャクチャ密度が大きくて重いので、1リットルのペットボトルサイズで約20キロらしいです。あれだけの金を軽々と運んでたジャンゴさんメッチャ力持ち‼️
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アキ爺さんのコメント
2020年7月27日
h.h.atsuさん、コメント&オススメありがとうございます。
しかし、オススメ頂いた「殺しが静かにやって来る」はnetflix にもなく、Amazonプライムにもなく、U-next にもなかったので観賞のハードルがかなり高いです😣
覚えておいてTSUTAYAに行く機会があれば探してみたいと思います。