「戦争の恐怖」戦争のはらわた くすりさんの映画レビュー(感想・評価)
戦争の恐怖
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銃撃シーンで血がプシュプシュ出る時と出ない時がある。橋を渡るところでの緊迫感は見事。その後のソ連の女の場面は男の性欲、男が女を前にして脳が停止してる様子が描かれていて笑える。風呂に入っている女性の乳が大きく容姿も端麗でよい。戦時において人は正常な判断ができなくなる。死と隣り合わせであるから敵、味方の区別もつかない。その様子がまじまじと描かれていて途中だれるところがあったが戦争の恐怖を思い知らされた一本であった。超名作を劇場で観ることができ本当によかった。85点。
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