「二代目唯一のプレミア感」女王陛下の007 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
二代目唯一のプレミア感
二代目はこの作品だけなので最近再評価されているようですが、まあ標準レベルです。
初期の作品は正当スパイサイド(ロシア、TB)と荒唐無稽サイド(No、GF、二度)に分かれますがこれは一応スパイサイドの作品です。
TBが水中アクション過多だったのと同様にこの作品はスキーアクション過多です。
しかし、この頃って日本のヒーローものなんかでもやたら「世界征服」の悪役が出てきて微笑ましいですね。そんなに征服したいんですかね?
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