スピードのレビュー・感想・評価
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The Way Action Movies Should Be Made
Speed is ironically an artsy picture. When the first bus blows up at the beginning of the film, we are introduced to the villain through a ringing pay phone, reflecting the flames like a greeting card from the devil. Extra care is taken to violent details. You have to suspend disbelief that a bus can crash through an exit ramp at 50 miles per hour, but the idea itself is all fun.
ドイツ系の母親を持つサンドラ・ブロックは 12才までニュルンベルクで育ったので、ドイツ語が話せるらしい。 キアヌ・リーヴスは米国人だと思っていたが、 彼は実はカナダ人らしい。
動画配信で映画「スピード」を見た。
1994年製作/116分/アメリカ
原題または英題:Speed
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:1994年12月3日
キアヌ・リーヴス(ジャック)
デニス・ホッパー(ペイン・ハワード)
サンドラ・ブロック(アニー)
ヤン・デ・ボン監督といえば、
オランダ人で著名な監督だがこの「スピード」以外は見たことがない。
2024年の今から30年前の映画。
キアヌ・リーヴスもサンドラ・ブロックも今年は60才になるが、
この映画の制作時は2人とも30才だった。
ドイツ系の母親を持つサンドラ・ブロックは
12才までニュルンベルクで育ったので、ドイツ語が話せるらしい。
キアヌ・リーヴスは米国人だと思っていたが、
彼は実はカナダ人らしい。
キアヌ・リーヴスのいちばん好きは音楽は
ジョイ・ディヴィジョンの“Love Will Tear Us Apart”
らしい。
オレもジョイ・ディヴィジョンとニュー・オーダーが大好きなのでうれしくなった。
LAのオフィスビルのエレバーターに爆弾が仕掛けられた。
いろいろな困難の中で、SWAT隊員のジャックとハリーたちが
爆弾を除去し、乗客を救出した。
そこには身代金を要求してきた犯人がいたのだが、
あと一歩のところで逃げられた。
次に犯人は路線バスを爆破してジャックに電話をかけた。
別の路線バスに爆弾を仕掛けたらしい。
また身代金を要求してきた。
バスの速度が80 km/hを下回ると爆発するという仕掛けがされているという。
スポーツカーを強引に運転手から奪ったジャックはその車で現場に駆け付けた。
アクシデントでバスの運転手が負傷。
運転手の代わりに、スピード違反で免停中でバス通勤していたアニーが運転を任された。
いろいろな困難の中でジャックはこのピンチからどう乗客たちを救うのか?
終劇後の曲は『Speed』(ビリー・アイドル)だった。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
勇猛果敢なジャック
ジェットコースターの原点
手に汗握るノンストップアクションの傑作だ。
時速50マイル(80キロ)以下に減速すると爆発するバスで、SWAT隊員と、乗り合わせた乗客の女性が、協力して奮闘する。
脚本家グレアム・ヨストが、黒澤明脚本『暴走機関車』(1985年)のオリジナル脚本(1960年代には出来ていた)に影響を受けたことは有名ですね。
キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックの熱演、犯人役デニス・ホッパーの怪演が印象的。
本作の最初の脚本は、全編バスだけで、エレベーターや地下鉄のシーンは無かった。私も、それが良かった気がする。この点は、脚本をパラマウントが却下後、20世紀フォックスが企画を承認する際、バス以外の場面の追加を要求したことが知られている。
乗客乗員を乗せたバスで、次々に起こる困難をめぐるノンストップアクション。バスの設定を、最後まで活かしており、非常にテンポ良く、手に汗握るスリル満点の傑作だ。
アクション映画の傑作にして、キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックの出世作
ヤン・デ・ボン 監督による1994年製作(116分)アメリカ映画。原題または英題:Speed、
配給:20世紀フォックス映画、劇場公開日:1994年12月3日。
スピード落ちたらドカンという、この設定何処かにあったと思いながらも、めちゃ面白かった。後に大スターとなる主演の2人も、とても良い。監督は、「ダイ・ハード」「ブラック・レイン」「氷の微笑」などの撮影を手がけてきたとかで、成る程。
キアヌ・リーブスは予想通りのナイスガイぶりだが、サンドラ・ブロックが予想外に庶民的な、そこいらのお姉ちゃんという感じで、凄く親しみを感じた。これが30年前の映画で、2人とも人気が健在というのも、凄い。何処で、この時の2人は両想いであったとの最近の記事も見たが、それが伝わってくる様に、息がピッタリとあっていた。
自分は見れていないがイージー★ライダーの監督脚本出演で著名なデニス・ホッパが、元警官の敵役を印象深く演じていた。この映画が成功している要因には、彼の怪演的悪さブリがあったと思えた。
監督ヤン・デ・ボン、製作マーク・R・ゴードン、製作総指揮イアン・ブライス、脚本グレアム・ヨスト、撮影アンジェイ・バートコウィアク、美術ジャクソン・デ・ゴビア、衣装
エレン・マイロニック、編集ジョン・ライト、音楽マーク・マンシーナ。
出演
ジャック・トラヴェンキアヌ・リーブス、ハワード・ペインデニス・ホッパー、アニーサンドラ・ブロック。
キアヌ・リーブスの出世作。 最後までスリリングで肩に力が入ってしま...
キアヌ・リーブスの出世作。
最後までスリリングで肩に力が入ってしまう。
ツッコミどころも多々あるがご愛嬌。
人質はババア以外助かるが町中甚大な被害。
誰が補償するんやろ。
身代金の方が安いよね。
マスコミはいつの時代もクズ。
超弩級スリラー
ちょっと間延びした
後世に残るアクション映画の最高峰!
やっぱり何度見ても面白い!
キアヌもサンドラも若!でも、全然見劣りがしない。最初っから最後まで、次から次へとドキドキハラハラの連発。
いや~、ホンっと最高です!
実は、この作品、公開当時にノベライズを先に読んじゃったんです。そうしたら、面白い、面白い。一気に読み切っちゃいました。それで、どうしても劇場で見たくなって、無理やり時間を作って見に行った覚えがあります。
もう~~~、大興奮でした!手に汗握る最っ高の映画鑑賞でしたね。
結局、小説を読んでストーリーがわかっててもこれだけ楽しめたってことは、知らずに見ていたら・・・
いや~、ほんっと大きな後悔でした。
この作品からですね。原作があるやつは、出来るだけ観てから読もうって考えてます。 根っからの映画好きなんで・・・。
もう、何回かテレビでも見ている作品ではありますが、その都度楽しませてもらってます。自分の中では最高のアクション映画です。
今更、ストーリーの云々なんて語る必要もないと思いますが、最初のエレベーター脱出から、スピードを落とすと爆発するバス、そして地下鉄の件まで、興奮しっぱなし!
若いキアヌーの体当たりアクション、デニスホッパーのワルぶり、どれを取ってもこれ以上の作品は見当たらないってくらい最高の作品!
そして、この緊迫感の中でも時折盛り込まれるジョークの数々。
昨今のなんでもありのCG映画とは違う生の迫力がビンビン伝わってきます。(前後が繋がらない映像なんて気にしない)
見終わったあとは、爽快以外の何ものでもありません!
いや~、映画ってほんっとに面白いですね。
今見ると
やはり面白い
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犯人の爆弾魔がバスに爆弾をしかける。
そして速度が80km以下になれば爆発するという。
運転手は負傷したので、乗り合わせたサンドラが運転、何とか凌ぐ。
さらに今度は地下鉄で同じように爆弾が仕掛けられるが、
逆にスピードを上げて脱線させたか何かで凌いだ。
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久々に見た。スピード感が素晴らしい。やっぱり面白いな。
サンドラ・ブロック可愛すぎ
サンドラ・ブロックは、今作でも氣持ちをハッキリ言い知性も滲み出てい...
ああ、最高の、映画の道標なのだ‼️
安物の金時計
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