スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナスのレビュー・感想・評価
全94件中、41~60件目を表示
改めて見ていたら何度も寝て戻し連続
アナキンパートで唯一見ていたのがこのファントムメナス、レンタルでだけど・・・。見直してもCGが奇麗だなという印象で、奇麗すぎてオモチャみたいに見えたけれど、まさか関連商品を売るためのマーチャンダイジングじゃあるまいなぁなどと邪推。と同時に、VFXは確実に進化してきているんだなぁということも実感した。
ストーリーや展開は知っていたので、細かいところをチェックしておこうと思って見出したが、思いのほか退屈に思えて、何度も見るものではないのかも・・・と─。
劇場で見ればよかったーという後悔。
でも、正直初見でも面白くなかったという記憶が蘇る。だから2、3と見なかった。
区切りの終幕が近づいてきたので、頑張ってすべてを見ます!
顔が焼けるほど身過ぎてしまった。
SF作品の金字塔。
学生時代にテレビで放送していたのを録画して何度も見た作品だ。
内容としてはエピソード4.5.6で登場した悪役、ダースベイダーの少年期の話が描かれている。
私的には何と言ってもアクションシーンが見所。ライトセーバーの形、音、あの格好良さは少年が誰しもかっこ良いと思うだろう。
世界的にも大人気のスターウォーズシリーズ、まだ見てない方は是非この作品から視聴するのをお勧めしたい。
さらなる進化を遂げたスター・ウォーズ
いやー、新生スター・ウォーズ、映像のクオリティが格段に上がっていて、大感動です!
ストーリー展開としては、前半は、旧三部作と同じく、スローな展開感が否めなかった。特にタトゥイーンでのシーン。修理のために立ち寄っただけのに、時間割きすぎだと。。スター・ウォーズ見てるはずだったのに、いつの間にかレース映画に。。しかも、そのレースシーンが長い・・ 確かに迫力ある演出だったけど、なにもスター・ウォーズでしなくても、、 追われてる身のはずなのに、その緊張感が感じられなかったのが残念。
ただ、それは前半だけの話。後半は、これぞスター・ウォーズ!という空中戦と地上戦!特に、クワイ=ガン、オビ=ワンvsダース・モールのしびれるようなライトセイバー殺陣は圧巻!旧シリーズを遥かに凌駕するクオリティでこれだけで見る価値あり!パドメも軍人顔負けの指揮力で敵陣に飛び込む姿はカッコ良かった!そして、スター・ウォーズにもようやく魅力的なヒロインが 笑
にしても、今作、ホントにキャストが豪華ですねー
この少年が…という衝撃!
"スター・ウォーズ" シリーズ第4作。
"金曜ロードショー" で鑑賞。
ノベライズは未読。
アナキン・スカイウォーカー。後に銀河を恐怖のどん底に叩きつけることになるシスの暗黒卿、ダース・ベイダーとなってしまう男の物語がついに開幕しました。
師との出会い。最愛の母との別れ。初恋。めくるめく冒険。様々な出来事に直面するかわいらしい少年が後の暗黒卿だなんて、運命の過酷さを呪いたくなりました。
「『選ばれし者』かもしれない」と云うプレッシャーを掛けられ、突然親元から引き離されてしまう。これがまさしく第一の悲劇かと…。まだ幼いのにここまでするのは不憫過ぎる。
コルサントの光景やドロイド軍団とナブー軍の戦闘シーンなど、オリジナル・トリロジー製作時から比べると格段の進歩を遂げたVFXで描写される迫力の場面が目白押しでした。そのせいか、本作は過去の出来事のはずなのに、文明が進歩しているように見える瞬間が無かったと言えば嘘になります(笑)。
クライマックスのライトセーバー・バトルが圧巻。クワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービがダース・モールと繰り広げた戦いがアクロバティック且つダイナミックに繰り広げられる。オリジナル・トリロジーに比べて殺陣の迫力が段違いにすごい。手に汗握りっぱなしで、迎えた結末も衝撃的でした。
※修正(2024/06/22)
普通につまらない。
なぜか評価は高いようだが、個人的には普通につまらない。どこがつまらないかというと、ほとんど全部だ。
・CGがひどい
エピソード4〜6、7、8のように、出来る限り実物にして欲しかった。今見てしまうと、色褪せかたが半端じゃない。4〜6もCGはひどいが、予算の都合上模型などをたくさん使っているので、そこまで色褪せてはいない。
・ストーリーがつまんない
主人公が誰なのかよくわかんないし、アナキンを子供にする必要性も感じられないし、そのせいでパドメとの恋愛もなんか奇妙だし、誰にも感情移入できないし、あげようと思ったら本当にキリがない。
・敵のドロイドが弱すぎる
ドロイドが弱すぎて緊張感もクソもない。しかもストームトルーパーみたいに人じゃないから真っ二つに切れても何の感情も芽ばえない。
・ラートセーバーバトルが早すぎて緊張感がない
ライトセーバーをブンブン振り回しすぎてリアルさがない。俳優さんたちがいっぱい練習した感じが伝わってきて、その場でやってるようには全く見えない。どう見ても敵と打ち合わせしてる。確かにかっこいいんだけどね…なんとかなんないかな。
・最後のダースモールの死に方なに?
ダースモール、せっかくクワイガン倒して、オビワンのことも追い詰めたのになぜか火花を散らして遊ぶ。そしてオビワンが自分の上をジャンプしてるのをただ眺める。なんの抵抗もしないで切られる。(しかも実は生きてる。)なんで防御しないんだよ!さっきまでのブンブンライトセーバーバトルはどうしたんだよ!アドリブだったから対応できなかったのかよ!
・ジャージャービンクス
まーこれは言わなくても…ねえ?
この映画のいいところはキャラクターのかっこよさくらいだ。(ジャージャー除く。)モールなんてかっこよすぎだろ!喋んないのになんであんなにかっこいいの!もったいない!
スターウォーズファンの皆さん、エピソード8を正史から外す署名をする前にエピソード1のリメイクを署名してください。どうぞ宜しくお願いします。
最高傑作
STAR WARSシリーズの中で最高傑作だと思う。ジェダイの騎士が何たるかをしっかり描いている。ここから新たに登場したキャスト達も素晴らしい。
この映画は、エンドロール後まで観ないと、ラストにサプライズがあるが、何人の人が観たのか?
デジタルシネマを世に知らしめた映画として、歴史に残る作品。
さらに次をみたいかと言えば
むかしみた時は自分がアホで理解できなかったのかなと思ったので見直してみた。
だが、やっぱりわかりにくいよねこの始まりかた。
スターウォーズを観賞するからにはアナキンがのちのあの方だと知っとけ、言うのは傲慢だぜ。
だいたい嫌なんだよ、映画みるのに下調べとか原作読めとか、今までのすべてみてからとか言う考え方。
映画なんて一期一会なものも多分にある。単体で楽しめなきゃ。
ましてやルーカスはどういう意図かわからないが、これが本当のスターウォーズの歴史の始まりのエピソードなんでしょ?
共和国?連合?対立してる組織図がルークたちが出てくる世界観と違いすぎてやっぱりわかりずらいよ。
フォース。スターウォーズシリーズを通して出てくる概念だけど。今さらだけど東洋の特に中国と日本の武道武術の精神論に由来して考えた発想だよね。
特にこれの中でオビワンとその師匠、ジェダイ評議会の面々が言ってることをきくとね。
中央アジア風というか、オリエンタル?な服装や風景などでいろんな地域の特色を多国籍にもりこんだのがスターウォーズたらしめているんだろうけど
やっぱりしかし殺陣がまあ上手くない。ライトセーバーは日本刀風?でもないか戦い方は中国武術風かな
どうしてもこだわっちゃうがオビワン役の人も師匠の人も悪いけどあんまりなあ。ただ、敵の赤いまだらメイクの人はうまいと思った。東洋人?
なんか西洋の役者ってまあチャンバラもイギリス人でもフェンシングやるわけじゃないだろうからどうにも力任せでいまいち不恰好。
でも、それよりストーリーの深みだよなあ。スターウォーズってさ、主役は黒い兜のあの方なん?どうしてこんなかわいい母親おもいの坊やがああなったのか、興味なくもないけど、それって三作もかけてやること?
宇宙は広大なりですよ?
ナタリー・ポートマンがしっかりいい女になってるのがみどころかなあ。メイクしすぎだけど。
やっぱりスター・ウォーズシリーズ❗
劇場で別の映画開始前に予告を観ていた時、ダース・ベイダーの呼吸音が聞こえてきて、鳥肌が立ったのを今でもハッキリと覚えている。前作から時間がたち期待と不安があったが流石ジョージ・ルーカスという作品だった。
待ったかいがあった!!
ダース・モールやマスター・ウィンドウ等々キャラも良いし、まさにスター・ウォーズの世界!!
そして冴え渡るジョン・ウィリアムズの音楽も最高!!
アナキンの過去が明かされるエピソード1〜3。 他にも4~6で回収さ...
アナキンの過去が明かされるエピソード1〜3。
他にも4~6で回収されなかった謎などが明らかになります。
ルークの父アナキンと、アミダラの出会いのシーンはとても素敵。
アナキンがアミダラに「君は天使なの?」って。
確かに天使のようにかわいい。年上だけど完全に惚れちゃってますね。
そして3POを作ったのは、アナキンだったのですね。
フォース力と運転技術のすごさはこんなちっちゃなかわいいboyのアナキンからも溢れ出ています。
新作が公開されるとのことで1から見直しましたが、1から初めて見ようとすると、若干ストーリーに追いつけません。
説明がなく始まるため、どことどこが戦っているのか、なんでナブーが責められているのか、分からなくなります。
クワイガンとダースモールがあっけなく死んでしまったのが残念。
ジャージャーピンクスがアメリカでは不人気らしいが、私は好きですよ。
ガイウス
御大層な楽曲が目立つが、音響演出には確かな進歩を感じる。
しかし画面演出、特に場面転換はまだまだ鮮やかで無い。
また、ペルニラ・アウグストの表情とユアン・マクレガーの体捌きは惹きつけられたが、ジェイク・ロイドの挙動が場面によっては不自然なシーンも多々あり、子役に文句を言うのは気がひけるが、キャラクターに沿っているとは思えない。
相変わらず戦闘描写は稚拙で綱渡りばかり。
にもかかわらず、アクシデントは数分後には解決する為、状況としてはかなりシビアであるのに緊張感が皆無であり、達成感など味わえない。
本作の肝は、ジェダイは正義や弱き者の味方では無いという事と、元老院の空洞化を問題視せず歓喜に酔いしれる群衆にある。
人の心は強くならない。
ジェダイの道は心を捨てる道であり、その喜びは憤怒を呼ぶ引き金である。
映画館-1
いちばん好きな映画。
いつまでも。
小学生のとき、なんのきっかけかわからないけど、初めて映画館で見た映画です。
正直、子供なので、話の半分は今ほどわかってなかったにしても、
ラスト。
両親にばれないように涙をぬぐったなぁ。
映画ってこんなわくわくさせてくれるんだぁと、その日、いや1週間くらい、ジェダイマスターのふりしてました。
あとあとわかる、まだ無邪気なアナキン少年。
あの優しい子が、母親思いの子が、ダークサイドに堕ちてしまうなんて。
この作品を見ると、クワイ・ガンやら、アナキンやら、色々と辛いのです😭
スター・ウォーズシリーズで一番好きなキャラクターであるオビワンが、まだ若くてかっこいい😍
ユアンはここから好きになりました。
リーアムの渋さに母親はやられてましたが、今になるとわかる。かっこいい!
まだ幼さの残るナタリーも、とてもきれい。
今後またエピソードのほかにも、ハンソロのスピンオフだったり、お金もうけのにおいもしなくもないですが、
ファンとしては1つでも多くわくわくしてたいので、楽しみに待ちます。
思ってたよりも良い
これまでSWは、4~6までを観てきました。なぜ1~3を観ていなかったのかというと、微妙に評判が悪かったから。そして、そもそも私自身は、SWに、どハマりしたというわけでもなかったので、わざわざ微妙な気持ちにさせられるために観るのもなんだなぁ、と思ってきたわけです。
しかし、エピソード7が公開され、そしてローグワンと続き、それらの評価がかなり高いのを聞きつけ、観てみたいなぁという思いが湧き、さらには今後もこのシリーズが続いていくということを聞くと、やっぱりこのプリクエルも観ておかなければいけないと思ったわけです。
と、なんだか前置きが長くなりましたが、エピソード1を観てみました。そしたら、あら、そんなに悪くないじゃない、と。ポッドレースの場面なんて見事に興奮させられましたし、そこだけでも十分楽しめましたね。
残念だったのは、ダース・モールに何のストーリー性もなかったことかな。怖そうな人が出てきて、予定通り襲ってきて、そして死んでいきました、と。誰だったの、あなたって・・・って感じがしちゃいましたね。ここら辺はエピソード2と3を観れば肉付けされていくんですかね? シスの成り立ち的なものが語られるのかしら?
本作はダース・ベーダことアナキンの少年時代を描いた作品。とにかく、...
本作はダース・ベーダことアナキンの少年時代を描いた作品。とにかく、ある程度の内容さえ掴めたら何も考えずに楽しめる。見所はアナキンのレースシーンと敵役のダース・モールとの戦闘シーン。
全94件中、41~60件目を表示