スター・ウォーズ 帝国の逆襲のレビュー・感想・評価
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今明かされる衝撃の事実
何も考えずにただただ面白いなぁと思いながら、ひたすらみいってしまった。
今作では、それぞれのキャラに深みが出ていて良かった。
ルークの未熟な部分、レイヤ姫とハン・ソロのラブロマンス、ハン・ソロとチューバッカの友情、そしてルークとダース・ベイダーの関係。それぞれのキャラが掘り下げられているおかけで、キャラだけでなく物語にも奥行きが出きていた。
ヨーダの制止を振り切り、ルークのとった選択は今後のストーリーの起点になるのだろうか。
絶望的な状況なんだけど、希望がまだ残っているラストシーンがとても印象的。
衝撃の告白!
映画への扉を開いてくれた作品。
エピソード4よりかは技術が上がったのか、CGの違和感はなくなり、宇...
たくさんの登場人物と設定が面白い
総合70点 ( ストーリー:60点|キャスト:80点|演出:65点|ビジュアル:75点|音楽:75点 )
一作目は中心人物である主人公と姫に魅力を感じなくてキャストの点数を低くしていたのだが、いろんな姿と性格と立場とで現れる敵役・脇役とたくさんの登場人物まで含めるとかなり面白いことに今更ながら気がついて大幅加点。
物語は特にたいしたこともなく中途半端な内容だし、強力そうな敵の艦隊に簡単に接近できるなどかなり単純。相変わらず戦闘と剣術の場面は子供騙しで迫力がない。
ひどい映画でした
ひどい映画でした。 まとまりのない、 ぶつ切りのシーンが延々と続くだけで、 起承転結もなければ見せ場もありません。 しろうとの作った映画でも、 もう少し増しなこうせいになっています。 戦闘シーンは有りがちで、 親子の対決も [よくある剣の対決が光る剣に変わっただけ] でした。 いったいどこを褒めればいいのか、 けんとうもつきません。
なぜ帝国軍は [倒れやすい、 生まれたての子鹿のような 4本足の兵器] で攻め込んできたのでしょうか? なぜ帝国軍は、 ハン・ソロ船長の宇宙船のワープ装置を完全に破壊しなかったのでしょうか? 巨大生命体の腹の中にいたのなら、 なぜ消化液で消化されなかったのでしょうか? 突っ込みどころが多すぎて見るに耐えませんでした。
判別機
前作とは対照的な白銀の世界に吸い込まれるが、カメラワークがダラダラしている為、展開の割に物語のテンポが間延びしている様に感じた。
また、お馴染みのダースベイダー卿のテーマが新たに増え物語を支えているが、既存の曲の派生ばかり絶えずガンガン鳴らされるので、静と動のメリハリを感じない。
それと前作同様、ルークの飛行機の操作や潜入時の歩き方などから緊張感が見られない。
また、圧倒的戦力差を物ともしないご都合主義に守られ突き進む御一行にどうしても魅力を感じられない。
端的に言って創意工夫が足りない。
友人や知り合いにスターウォーズのファンが数人いるが、彼等に共通するのが素直な性格。
何となく予想はしていたのだが、捻くれ者の私には向かなさそうだ。
とっても面白いのですが、、
えっー!って感じで終わってしまったのを覚えてます。(中途半端)
それと不思議なことばかり。
ジェダイってこんなに簡単になれるの?
岩石だけの星でマスクだけで平気なの?
あのウツボみたいなやつは普段何食べててんの?
どうでもいいことなのですが。
恐怖政治を行う帝国軍(ダースベーダー側)に3年間レジスタンスは反抗...
2回目
遠い昔 はるかかなたの銀河系で…
再鑑賞。
冒頭でルークがいろいろあってハンに助けられ迎えにきたのがローグ2!ルークはローグの隊長だしね♪
(もちろんローグワンと関係あるよね…)
これもまたニヤニヤが止まらない(笑)
他にもレッドやゴールドやらあった気がするけど…
もうこれだけで最高じゃないですか!
己の心と戦い成長していくルーク、こういうところなんぞ数々の映画の原点ではないのか…なんて思ってしまいます。
チューイ(チューバッカ)のハンを思う心は本物です。
そしてルークの重要な秘密が隠されています。
こうして観ると『フォースの覚醒』はスターウォーズ愛に溢れてるのが分かるし重要なシーンは同じように使われている。愛だな~
偉大な人も年とれば、ただのおじいちゃん
(嘘です。偉大な人は偉大なおじいちゃんのままです!)
4.3
ヨーダ先輩
「信じられない・・」「だから、失敗するんじゃ」
映画「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」
(アービン・カーシュナー監督)から。
主人公、ルークは、惑星ダゴバにいるジェダイ・マスター、
ヨーダの元を訪れ、フォースの修行を積むシーン。
ここで徹底的に、今までの考え方、モノの見方ををぶち壊される。
まず、ヨーダがルークに訊ねる。「今まで何をしてきた?」
ルークは「(いろいろ説明した後)恐れません・・」ときっぱり応える。
それを受けて「恐れる、きっと」と、自信満々のルークを否定する。
さらに「冷静で、心安らかにいることだ」と諭す。
「フォースは、知識と防御のためにある。攻撃に使うな、それが定めだ」と
何度も何度も教え「あきらめるな。お前はすぐ弱音を吐く」
「何を学んだ? 固定概念は捨てろ」「やってみるのではなく、やるのだ」
と、ヨーダの教えは続く。
鉄の塊である飛行機を、沈没した池から浮き上がらせるシーン、
「ムリです、大きすぎる」と諦めるルークに「大きさではない」と一喝し、
「生命はエネルギーだ。肉の塊ではない」と説明する。
そしてヨーダ自ら、その機体を浮き上がらせてみせるのだが、
「信じられない・・」と呟くルークに「だから、失敗するんじゃ」と、
フォースの根底に流れている考え方を示した。
まずは、己を信じることができなければ、(できる、と信じなければ)、
できるものもできなくなってしまう・・そういうことだろう。
そのためには、誰にも負けないくらいの心の鍛錬が、必要なのだろう。
中途半端に修行したまま、飛び出していったルークに対して、
「向こうみずは、治らん。さて、困ったことになった」と嘆くヨーダ。
ここでもっと修行しておけば・・と、続編で思うことになる。(汗)
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