スター・ウォーズのレビュー・感想・評価
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【1回目の感想】 本作はルーク・スカイウォーカーを主人公としたもの...
【1回目の感想】
本作はルーク・スカイウォーカーを主人公としたもので、銀河帝国(ダース・ベイダー)の陰謀に立ち向かう物語。公開当時は馬鹿にされていたSFというジャンルを確立させた作品。とにかく、見た後に映像と音楽が頭に残る中毒性があります。 https://t.co/fOWHvlYB0z
【2回目の感想】
レイア姫の手にあった設計図がローグ・ワン部隊のおかげだと知った後に鑑賞すると涙がでそうになった。そして、2回目の鑑賞は細部にまで目がいき、エピソードⅣは全体的なバランスが良いな~と感じた。個人的にはオビ=ワンが大好きです。 https://t.co/qxVhCsvtvz
魅力的キャラクター
スターウォーズ初見。教養として有名作品を見ておこうと思い視聴。
30年以上前のもので正直あまり期待していなかったけれど、予想外に楽しめました。
ストーリーや、殺陣、一部のCGなど、いまいちな部分もありましたが、何といってもキャラクター性が抜群でした。
R2D2の皮肉や愚痴を言いながらもC3POやルークについていくところ、C3POの人間の言葉を話さないいかにもロボなのに誰よりも勇敢で忠義に厚いところに強い人間味を感じました。本来無機質なはずのロボ2体が心が有るような、何を考えているのか伝わるキャラクターになっているところが面白かったです。
また、戦いのある物語の中で敵の怖さと強さは必須ですが、敵のダースベイダーは不気味で強く、さらに他にないビジュアルの個性的な敵になっていたのが良かったです。
今更ですが、見ました!
ワクワクする
遠い昔 はるかかなたの銀河系で・・・
フォースの覚醒の鑑賞時に時間がなくて、さらっと復習しただけだったので今回はじっくり鑑賞。
去年おさらい鑑賞するまで、ちゃんと観たことなかったくせに曲がかかるだけで何だか分からんがワクワクする。しかも特に思い入れもないのにニヤニヤしてくる。
やっぱり凄い!スターウォーズ
レイア姫から出てるツンデレ感、ルークの弱いんだか強いんだか分からないけど唯一の救世主みたいな感じ、ハンの軽い男なんだけど実は強くて正義感あるみたいな感じ・・
この取り合わせだけでも、あー日本の有名なアニメにもこういうキャラ設定あるわ~になってくるしw
という事は好きなんですよ~~
好きになる要素が刷り込まれているんですよ~~
二回目
B級でカルトな雰囲気が抜群
4.6
この映画を約40年前に作ったと考えると本当にすごいと思う。
それまで無かったライトセーバーとか他の宇宙人とかを考えつくジョージ・ルーカスの独創力に驚く。
今だから普通に観られているけど、これを40年前映画館で観たらどんな衝撃を受けるのだろう。
シリーズものの映画は前作とのつながりとか、次回作への持っていき方とかが重要になるのでどうしても、シリーズありきの映画になってしまいがち。
その点エピソード4は話の中で起承転結がはっきりしていて、素直におもしろいと思う。
制作年的にはこれが1番最初なので、CGとか映像が多少古いなあと感じる。
けど話の内容ではまけてない。スリルもあるし、エピソード4はいろんな要素があって楽しめると思う。
エピソード7を観てからエピソード4を観るのはこれで2回目になるのだが、それにしても似ていると思う。
100%意識していると思うが、その似せ方がとたも上手で、おもしろみがあると思う。
シリーズ中、これが一番好き
やはりスターウォーズと言ったらこれですね。
何回見たか分からないけど、シリーズ最初だから1番覚えている作品ですね。
今更ですが、キャラクターが画期的ですし魅力的です。この作品から次々とストーリーが展開されて行くなんて想像も出来なかったです。
遠い昔、はるかかなたの銀河系で・・・
映画「スター・ウォーズ」(ジョージ・ルーカス監督)から。
21世紀の今、あらためて鑑直すと、突っ込みどころ満載だけど、
この作品が日本に劇場公開された、1978年6月30日の頃の記憶が甦るほど、
当時、大学生だった私に、強烈なインパクトを与えたのは間違いない。
あの頃には、こんな宇宙観を持ち、善と悪の壮大な戦い・・などと考えず、
単なる、CGを駆使した娯楽映画として、楽しんだ気がする。
特に、宇宙を舞台にした戦争シーンには、手に汗握るスピード感とともに、
もしかしたら、こんな世界があるかもしれない、というワクワク感を楽しんだ。
高校時代の部活が「物理部・天文班」だった私にとって、
宇宙の大きさ、不思議さは、毎日のように考えていたことだったので、
よけいに興味津々だったのかもしれない。
ところが、この大人気シリーズの第一弾から、気になる一言を探すとなると、
意外と難しいことがわかった。
まず、台詞が少ない、その上、どうしても画面に見入ってしまって、
台詞・フレーズをメモするのを忘れてしまうことに気付いたからだ。
そこで、このシリーズの共通のフレーズを、残しておきたい。
プロローグとして、文字が宇宙戦艦のように流れるお馴染みのシーン、
必ず、最初のフレーズは、同じであった。
「遠い昔、はるかかなたの銀河系で・・・」
いろいろな角度から多くの人に語られる「スター・ウォーズ」であるが、
見落としてはいけないのは、映像技術がどんなに進化しようと、
作品を貫いている、共通のキーワードである気がする。
この「遠い昔、はるかかなたの銀河系で・・・」で始まる映画として、
私の記憶に留めておきたい。
わたしの宇宙活劇映画の原体験
小1のころ公開された思い出の作品。SFの典型をわたしの中に築いてくれた。
行きがかり上戦いに身を投じた青年ルーク、戦いの中でフォースが目覚め、修行を積むうちに自分の隠された運命を知り、とるべき道を見出してゆく。ふわふわと少年ぽかったルークが傷つき過酷な運命を知るうちに精悍な青年の面構えに変わっていく。
子供のころはC3POやR2D2の物珍しさやかわいらしさに夢中でした。撃たれてキャーッと悲鳴をあげるロボットなんて初めてでした。
そしてやっぱり印象深いのはデススターの核を狙撃するために人工の渓谷のような所をXウィングで翔ける所。それからダース・ベイダーと戦ってオビ・ワンが消えてしまうシーン。ローブを残してかき消えてしまうあのシークエンスが衝撃でした。謎でした。謎だったせいで忘れられなかったのかな。
当時はロボットとか消えたオビワンとかに気をとられてましたが、いま見るとハン・ソロのイケメンさに心うたれました。あとルークを試すヨーダの茶目っ気ぶりが記憶になくて意外でした(^^)かわいい。
しかししかし、本作の衝撃はなんといってもダース・ベイダーですね。失敗した部下をフォースでバンバン殺してしまう。「ともに銀河を支配しようではないか!」のセリフとか、いや〜オイシイです。歌舞伎の悪役みたい。最高に怖くて最高にカッコいい!そして最高に切ないんです。
久々に観たよ。
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